
SAKAI
酒井夏海

兄の影響で6歳から競泳を始める。
小学校6年生のときジュニアオリンピック春季大会で50m背泳ぎと100m背泳ぎで優勝。
50m、100m、200mの背泳ぎで高校記録を持つ。
2018年 ジャカルタアジア競技大会で、出場した5種目すべてでメダルを獲得。
2019年のFINA世界水泳選手権大会では女子100m背泳ぎで6位入賞を果たす。
中学3年生で代表に選出された2016年リオデジャネイロ五輪に続き、東京五輪でもフリーリレーの代表として出場した。
2020年4月から東洋大学に在学中。
- 所属
- 東洋大学
- 出身
- 埼玉県
- 生年月日
- 2001年6月19日
Team Seikoとは?

時を刻み、心をつなぐ。
「Team Seiko」は、スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一端である
“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。
Team Seiko アスリート
山縣亮太/陸上
デーデー ブルーノ/陸上
坂井聖人/競泳
大橋悠依/競泳
酒井夏海/競泳
佐藤翔馬/競泳
棟朝銀河/トランポリン
宮脇花綸/フェンシング
福島千里/セイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)
主な戦歴
2016年 | リオデジャネイロ五輪 日本代表 (100m背泳ぎ, 200m背泳ぎ) |
2017年 | 世界ジュニア水泳選手権 50m背泳ぎ優勝、100m背泳ぎ5位, 200m背泳ぎ3位 |
2018年 | パンパシフィック水泳選手権大会2018 100m背泳ぎ6位, 200m背泳ぎ7位 |
ジャカルタアジア競技大会 50m背泳ぎ3位、100m背泳ぎ優勝, 200m背泳ぎ2位 |
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2019年 | FINA世界水泳選手権大会 100m背泳ぎ6位 |
2020年 | 日本選手権水泳競技大会 100m背泳ぎ優勝、200m背泳ぎ優勝、 100m自由形優勝 |
2021年 | 東京五輪 日本代表(4×100mフリーリレー) |
自己記録
50m背泳ぎ | 27秒82 | (2018年 日本選手権水泳大会) ※高校記録 |
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100m背泳ぎ | 59秒20 | (2018年 パンパシフィック水泳選手権大会) ※高校記録 |
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200m背泳ぎ | 2分08秒13 | (2018年 ジャカルタアジア競技大会) ※高校記録 |
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100m自由形 | 54秒32 | (2021年日本選手権水泳競技大会) |
SCHEDULE & RESULT
2022年度 いきいき茨城 ゆめカップ
2022.5.21~5.22(茨城/日本)
|
100m背泳ぎ | 1:01.41 | 1位 |
50m自由形 | 26.52 | 7位 | |
第98回 日本選手権水泳競技大会
2022.4.28~5.1(神奈川/日本)
|
100m自由形 | 56.21 | B決勝2位 |
100m背泳ぎ | 1:00.82 | 6位 |
MAGAZINE
スポーツを通じて人生の「時」を豊かにするライフスタイルマガジンです。酒井選手の記事はこちら
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ATHLETE

「Team Seiko」は、スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一端である
“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。
競技を支えるセイコーの計時・計測システム
スターティングブロック
滑り止め加工を施したスタート台と、前後5段階に調節可能なフットプレートが、選手の確実なスタートをサポートします。スターティングブロックにはセンサーが内蔵されており、選手の足がスタート台を離れた瞬間を検知して、メイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。
タッチ板
ターンサイドとゴールサイドに設置したタッチ板は、水圧や水しぶきには反応せず、選手のタッチだけを正確に検出してメイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。
プリンティングタイマー
プリンティングタイマーはメイン計時システムの中心です。スタートピストル、スターティングブロック、タッチ板から送られたすべての信号がこの装置に集まり、タイムを計測します。
選手がスタートの合図を受けて反応するまでの時間(リアクションタイム)やリレー競技では引き継ぎ時間もこのタイマーで計測します。