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気候変動

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関連するSDGs目標

  • 7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12:つくる責任つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を

長期目標

近年、気候変動による被害、影響はますます深刻化しています。COP26を経て、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5°Cに抑える動きは加速し、企業には脱炭素社会の実現に向けたより積極的で長期的な対応が強く求められています。
これらを背景に、セイコーホールディングスグループは、温室効果ガス排出量削減の長期目標を設定して、脱炭素社会の実現に向けて取り組みを強化していきます。

温室効果ガス排出量削減の長期目標

【温室効果ガス排出量削減目標】*1

2030年
Scope1、22020年比で42%削減
Scope32020年比で25%削減
2050年にカーボンニュートラル実現を目指す。

主な方策

  • 製造プロセスの見直し/改善
  • 高効率設備の導入/更新
  • 再生可能エネルギー導入の拡大
  • 環境配慮型(エネルギー効率の向上等)の製品・サービス・ソリューションの提供
  • エネルギー関連の技術開発
  • サプライヤーおよび顧客との協働

セイコーホールディングスグループは、オフィスや製造現場における省エネ活動や製品・サービスでの省エネ性の向上など、これまでも全事業活動を通じて温室効果ガスの排出量削減に努めてきました。最近では再生可能エネルギーを積極的に導入しています。
また、「気候変動・脱炭素社会への取り組み」をグループのマテリアリティ(重要課題)の一つとして設定し、2021年10月には「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」に賛同するなど、全グループをあげて脱炭素社会に向けた取り組みを加速しています。

今後は、SBTを踏まえた温室効果ガスの排出量削減目標に則り、さらなる温室効果ガスの削減に努め、将来的にはSBT認定を目指してまいります。

*1:SBTi(Science Based Targets initiative)が運営・推進する、科学的根拠に基づく温室効果ガス排出量の削減目標であるSBT (Science Based Targets)の「1.5℃水準」を踏まえています

2020年度総括と今後の取り組み

設備の効率的な運用などの継続的な取り組みの他、照明器具などのLED化や設備更新にも努めました。また、再生可能エネルギー導入も開始しました。
脱炭素に向けた取り組み強化の一環では、温室効果ガス排出に関するマネジメント範囲を国内外の営業拠点などを含む全グループに拡大しました。

セイコーホールディングスグループは、2021年10月20日に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」による提言に賛同を表明しました。今後は気候変動が事業に与えるリスク・機会に関する情報開示(ガバナンス、戦略、リスク管理および指標と目標の情報を含む)に努めていきます。

CO₂排出量109,296 t-CO₂

CO₂排出量グラフ CO₂排出量グラフ
スコープ1:事業者自らによる直接排出(燃料の燃焼など)
スコープ2:他社から供給された電気などの使用に伴う間接排出
※端数処理の関係でCO₂排出量と内訳の合計値はあわない場合があります。
※CO₂排出係数の見直しに伴い、2019年度以前のCO₂排出量も遡って再算出。

注1:排出係数について
電気:日本国内は、地球温暖化対策の推進に関する法律で定める電気事業者別排出係数の調整後排出係数を使用
海外はIEA (International Energy Agency) の各国の排出係数を使用。
燃料:日本国内、海外とも、地球温暖化対策の推進に関する法律で定める燃料種別の発熱量、燃料の使用に関する排出係数を使用。
ただし、供給事業所から発熱量等の情報提供がある場合は、それを使用。
冷温水:供給業者提供の排出係数を使用

注2:2020年度から、テナント、店舗、倉庫などを集計対象に追加。社用車も含むが、委託によるエネルギー使用は含まない。

注3:使用量が特定できない店舗、倉庫などは、床面積から電力量を推定

電力使用量209,422 MWh

電力使用量グラフ 電力使用量グラフ
※端数処理の関係で電力使用量と内訳の合計値はあわない場合があります。

取り組み事例

LED化の推進

セイコーホールディングスグルーブの各事業会社では継続的に照明のLED化に取り組んでいます。
(株)和光は、本館の1階および2階の照明器具をLEDに交換しました。 2020年8月にリニューアルオープンしたウオッチ・宝飾売場の大改装に伴い実施したもので、約300個におよぶ天井の電球の他、ショーケース内、ショーウインドウなどの照明を切り替えました。今後は他のフロアのLED化も進めていきます。

ショーウインドウ
ショーウインドウ

再生可能エネルギーの導入

盛岡セイコー工業(株)は、セイコーホールディングスグループとしては初となる再生可能エネルギーを導入し、2020年12月より運用を開始しました。芙蓉総合リース(株)との電力購入契約(PPAサービス)によるもので、盛岡セイコー工業の工場の屋根に、約800kWの太陽光発電設備を設置、太陽光により発電したグリーン電力を盛岡セイコー工業が利用しています。

工場の屋根に太陽光発電設備を設置
工場の屋根に太陽光発電設備を設置

海外拠点においても再生可能エネルギーの導入を開始しています。
タイのSeiko Instruments(Thailand)Ltd.のNavanakorn工場では、工場敷地に太陽光パネルを設置し、2021年6月より太陽光発電システムの稼働を開始しました。今回の規模は700kWpになります。Seiko Instruments(Thailand)Ltd.はセイコーホールディングスグループの中でCO₂排出量が一番多い事業会社です。今後も計画的に太陽光発電を導入し、CO₂排出量の削減に取り組んでいきます。

敷地に設置した太陽光パネル
敷地に設置した太陽光パネル

エネルギー効率向上プロジェクトへの参加

Seiko Instruments(Thailand)Ltd.のGateway工場では、代替エネルギー開発・効率局(以下、効率局)が主催する「エネルギー効率向上プロジェクト」に参加しました。このプロジェクトは、効率局が工場におけるエネルギー効率基準を設定するにあたり、企業に調査協力を求めるものです。Gateway工場は、効率局によるチラーの電力使用量調査などの実地調査に協力しました。効率局からはプロジェクト参加に対し感謝状が贈られました。

感謝状
感謝状