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自然との共生を図る、持続可能で循環型のモノづくり

グランドセイコースタジオ 雫石
地球環境にやさしい新しいモノづくりを目指して新たに「グランドセイコースタジオ 雫石」をオープン

岩手県雫石町にある盛岡セイコー工業(株)(盛岡セイコー)がウオッチメーキングに最適な場を求めてこの地に根を下ろし50年が経ちました。その全敷地の約3割が緑地であり、1000本近い自然林を有する環境を持ち常に季節のうつろいとともにあります。そして2020年7月20日、同社の雫石高級時計工房内に、グランドセイコーの機械式時計を製造する新施設「グランドセイコースタジオ 雫石」がオープンしました。新たに誕生したスタジオは木造建築のクリーンルームなど木をふんだんに使用した世界でも珍しい時計の製造施設で、雫石の美しい自然とモノづくりの心を重ね、自然との共生のためのさまざまな取り組みを行ってまいります。

※ 当施設は一般公開を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年10月現在、一般公開を見合わせております。予約受付の開始時期につきましては、
グランドセイコー公式Webサイト にて改めてご案内いたします。

太陽光発電によるグリーン電力の利用促進

2020年7月、盛岡セイコーは、太陽光発電によるグリーン電力購入契約(PPAサービス)を締結しました。自社工場の屋根に設置した太陽光発電設備からのグリーン電力を製造に活用してまいります。当発電設備の年間予測供給電力量は、日射量が減って発電量が少なくなる冬の時期があっても、新たに設置された「グランドセイコースタジオ 雫石」の年間電力使用量を優に上回る想定です。

太陽光発電によるグリーン電力の利用促進
2020年12月、盛岡セイコーの工場に太陽光発電設備を設置

緑の都市賞「都市緑化機構会長賞」受賞

盛岡セイコーは2019年公益財団法人 都市緑化機構主催の「第39回 緑の都市賞」において、「都市緑化機構会長賞」を受賞しました。緑の都市賞は、緑の保全・創出活動に卓越した成果を上げている市民活動団体や企業等を顕彰し、地球にやさしい生活環境を創出することを目的とした賞です。社員自らが行う敷地内の適正な緑地管理や、社内外に向けた環境教育、コミュニケーションの活性化などの取り組みが評価されました。

都市緑化機構会長賞
敷地内の緑地は社外の方にも見学いただき、生物多様性や緑の大切さを学ぶ環境教育やコミュニケーションの場にもなっています。

持続可能なモノづくりの追求

スタジオで生みだされる機械式時計は、ぜんまいが解ける際に生まれる力をエネルギー源とし、世代を超えて受け継がれていく、サステナビリティを象徴するプロダクトとも言えます。その思想は、全施設を通しての持続可能なモノづくりの推進に結びついています。

  • Reduce(発生抑制)、Reuse(再利用)、Recycle(再生利用)に努め、資源循環への貢献と廃棄物の削減を実現。
  • 生産で使用した水は社内で排水処理を行い、環境負荷を抑制するとともに一部は再利用し資源を効率利用。
  • 地球温暖化に対する取組みとしてエネルギーの使用量をCO₂排出量で管理、目標値を設定し継続的な削減活動を実施。
  • 自社開発の無線センサーネットワークシステム「ミスター省エネ」を製造施設内に設置し、温湿度・照度・電流を監視し、モノづくり環境の整備と省エネを同時に推進。
雫石オリジナルモデルSBGH283
雫石オリジナルモデルSBGH283

ABINC認証(盛岡セイコーの取り組み)

2015年一般社団法人 いきもの共生事業推進協議会(略称ABINC)が運営する、生物多様性に配慮した緑地づくりに取り組む施設を評価・認証する「いきもの共生事業所®認証(通称:ABINC認証)制度」で工場版の認証としては第一号となる認証を取得しました。(2018年に認証更新済)

ABINC認証

「グランドセイコースタジオ 雫石」特設Webサイト