当社グループは、グループパーパス「革新へのあくなき挑戦で、人々と社会に信頼と感動をもたらし、世界中が笑顔であふれる未来を創ります。」を原点にして、企業理念「社会に信頼される会社であること」のもと、すべての事業活動に取り組んでいます。2021年10月にサステナビリティ委員会で討議し、取締役会が11月に決議・承認したサステナビリティ方針では、グループパーパスを原点に、“WITH”(well-being よりよい人生を / inclusion すべての人に / trust 確かな信頼で / harmony 地球との調和)を実現する事業活動に取り組み、グループの成長と持続可能な社会発展に貢献することを謳い、自社の成長と持続可能な社会発展に努め、2030年の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向かって推進していきます。
推進体制
取締役会
サステナビリティ委員会からの決議内容について年2回以上報告を受け、課題への取組みや進捗状況の監督機能を担います。また、定期的に気候変動に係る重要事項を含む、当社グループのマテリアリティに関する事項について議論を行います。
サステナビリティ委員会
代表取締役社長を委員長とし、サステナビリティ推進担当役員をはじめとした常勤役員、グループ各社代表取締役で構成されています。気候変動に係る重要事項を含む、当社グループのマテリアリティに関する事項につき、原則年2回の定例会、必要に応じて開催される臨時委員会で議論のうえ決議を行い、決議内容を取締役会に報告します。サステナビリティ委員会で決議された内容に基づき、担当役員が中心となって活動を進めています。
サステナビリティ連絡会は担当役員をチーフとし、各社担当者によって構成され、課題の共有および議論等の目的で原則年3回開催しています。
サステナビリティ委員会開催実績
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- 2022年7月
- TCFD提言に基づく情報開示(議論・決議)
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- 2022年9月
- グループマテリアリティに対するキーアクション進捗(報告)
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- 2022年10月
- 調達ガイドライン策定について(議論・決議)
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- 2022年11月
- 人権リスクの特定・分析・評価について(議論・決議)
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- 2022年12月
- 脱炭素ロードマップ(脱炭素移行計画含む)(議論)
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- 2023年2月
- TCFD提言に基づく情報開示更新(脱炭素移行計画含む)(議論・決議)
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- 2023年3月
- 再生エネルギー導入前倒し計画(議論・決議)
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- 2023年3月
- グループマテリアリティに対するキーアクション進捗(報告)
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- 2023年6月
- 人権および調達に関する報告(報告)
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- 2023年9月
- グループマテリアリティに対するキーアクション進捗(報告)
責任ある鉱物調達方針(議論・決議)
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- 2023年10月
- 脱炭素ロードマップの改定
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- 2024年2月
- 欧州サステナビリティ開示基準(CSRD)に基づく、サステナビリティ開示について(報告)
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- 2024年3月
- グループマテリアリティに対するキーアクション進捗(報告)
水に関するグループ方針および目標設定(決議)
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- 2024年7月
- Scope1,2,3に係る2023年度実績開示について(決議)
サプライヤー向け通報窓口の設置について(決議)
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- 2024年9月
- グループコア戦略 SDGs 戦略 アップデート(報告)
グループマテリアリティに対するキーアクション進捗(報告)
サステナビリティ系リスクの現状について(報告)
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- 2024年11月
- 2024年度 国内拠点の100%再エネ化について(報告)
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- 2025年3月
- グループコア戦略 SDGs戦略 アップデート(報告)
グループマテリアリティに対するキーアクションの進捗報告(報告)
サステナビリティ系リスクの現状について(報告)
お取引先向け通報窓口の設置について(決議)
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- 2025年5月
- TCFD提言に基づく情報開示について(更新)(決議)
TNFD提言に基づく情報開示について(初期開示)(決議)
水資源に関する目標の改定について(決議)
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- 2025年7月
- 資源循環に関するグループ方針および目標設定について(決議)
Scope1,2,3に係る2024年度実績開示について(決議)








