大橋 悠依

競泳

セイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)

YUI OHASHI

YUI OHASHI

大橋悠依

東京五輪200m個人メドレー・400m個人メドレーで金メダルを獲得。200m個人メドレー・400m個人メドレーの日本記録保持者。2024年10月に現役生活を引退。引退後は、セイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)として次世代育成に貢献している。

所属
イトマン東進
出身
滋賀県
生年月日
1995年10月18日

主な戦歴

2021年

東京オリンピック 200m個人メドレー 金メダル

東京オリンピック 400m個人メドレー 金メダル

2019年

世界水泳選手権 400m個人メドレー 3位

2018年

パンパシフィック水泳選手権 200m個人メドレー 優勝

パンパシフィック水泳選手権 400m個人メドレー 優勝

アジア水泳選手権大会 200m個人メドレー 2位

アジア水泳選手権大会 400m個人メドレー 優勝

アジア水泳選手権大会 4×200mフリーリレー 2位

2017年

世界水泳選手権 200m個人メドレー 2位

2016年

アジア水泳選手権 200m個人メドレー 優勝

アジア水泳選手権 400m個人メドレー 3位

自己記録

2017年 世界水泳選手権
200m個人メドレー 2分07秒91日本記録
2018年 日本選手権水泳競技大会
400m個人メドレー 4分30秒82日本記録

Q&A

  • Q : 現役時代に行っていた大会中やプレッシャーがかかる環境でのリラックス方法・適応方法はありますか?

    大きな大会や初めて泳ぐ会場の時は意識してリラックスするように心がけていました。意識的に観客席から周囲を見ることで、自分を客観視できるように努めるのが私流のリラックス法です。

  • Q : 現役時代、食生活についてはどのように意識していましたか?

    普段から鉄分・ビタミンは気をつけて摂るようにしていました。また、和菓子が大好きなので小腹がすいた時などはようかんを食べています。

  • Q : Team Seikoのメンバーとやってみたいことはありますか?

    アスリートみんなで食事会とかしてざっくばらんに競技や考え方などを話してみたいです!

  • Q : 自身の競技以外で、挑戦してみたいと思う競技は?

    「バスケットボール」。自分の身長を活かせそうだったため、挑戦してみたいと思いました。

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セイコーの計測技術

スポーツ大会にはかかすことのできない計時・計測。セイコーは1964年以来、さまざまなスポーツシーンを支えてきました。
そこには最先端の技術と経験、スポーツに懸ける想いがあります。

タッチプレート

タッチプレート

スタートサイドとターンサイドに設置したタッチプレートは、水圧や水しぶきには反応せず、選手のタッチだけを正確に検出してメイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。

スターティングブロック

スターティングブロック

滑り止め加工を施したスタート台と、前後5段階に調節可能なフットプレートが、選手の確実なスタートをサポートします。スターティングブロックにはセンサーが内蔵されており、選手の足がスタート台を離れた瞬間を検知して、メイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。

セイコーの計時・計測