佐藤 翔馬
競泳
セイコー社員アスリート
SHOMA SATO
SHOMA SATO
初めて全国JO杯に出場したのは、中学1年時の夏季大会。
中学3年時の全国中学では、100m平泳ぎ4位、同200m5位を記録。
高校3年時には、ジュニアパンパシフィック選手権代表に選出された。
2021年には東京五輪代表に選出され、日本の男子平泳ぎを牽引していくホープとして、世界レベルでの活躍が期待されている。
- 入社
- 2024年
- 出身
- 東京都
- 生年月日
- 2001年2月8日
主な戦歴
- 2021年
-
KOSUKE KITAJIMA CUP 2021 100m平泳ぎ、200m平泳ぎ 優勝
日本選手権水泳競技大会 100m平泳ぎ、200m平泳ぎ 優勝
※200m平泳ぎ 日本新記録樹立
東京五輪 日本代表(100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、男女混合メドレー
- 2020年
-
KOSUKE KITAJIMA CUP 2020 200m平泳ぎ 優勝
- 2019年
-
世界ジュニア選手権 200m平泳ぎ 準優勝
日本学生選手権水泳競技大会 200m平泳ぎ 優勝
※世界ジュニア新記録樹立
※現世界ジュニア記録保持者
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自己記録
- 50m平泳ぎ 28秒04
- 100m平泳ぎ 59秒18
- 200m平泳ぎ 2分6秒40
スケジュール/大会結果
-
NEWジャパンオープン2025
2025.11.28-30(東京/日本)
100m平泳ぎ 予選 19位 1:01.69
200m平泳ぎ B決勝 4位 2:14.15
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第67回 日本選手権(25m) 水泳競技大会
2025.10.18-19(東京/日本)
200m平泳ぎ 7位 2:06.75
-
第40回 コナミオープン
2025.2.15-16(東京/日本)
100m平泳ぎ 17位 1:02.59
200m平泳ぎ B決勝2位 2:13.18
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Q&A
-
Q : レース当日、レースに向けてどういう気持ちや思考で挑んでいますか?
当日、「レース前の心構え」という点では、レース前ルーティーンを作らないようにしています。試合前のストレッチなどもその日によって変えたりしています。
-
Q : 自身の競技以外で、挑戦してみたいと思う競技は?
「野球のDH(指名打者)」。小学生の時に野球を習っていた時、守備が苦手でバッティングは好きだったからです。
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“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。
セイコーの計測技術
スポーツ大会にはかかすことのできない計時・計測。セイコーは1964年以来、さまざまなスポーツシーンを支えてきました。
そこには最先端の技術と経験、スポーツに懸ける想いがあります。
タッチプレート
スタートサイドとターンサイドに設置したタッチプレートは、水圧や水しぶきには反応せず、選手のタッチだけを正確に検出してメイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。
スターティングブロック
滑り止め加工を施したスタート台と、前後5段階に調節可能なフットプレートが、選手の確実なスタートをサポートします。スターティングブロックにはセンサーが内蔵されており、選手の足がスタート台を離れた瞬間を検知して、メイン計時システムであるプリンティングタイマーに信号を送ります。
