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山縣 亮太

陸上

セイコー社員アスリート

RYOTA YAMAGATA

RYOTA YAMAGATA

山縣亮太

リオデジャネイロ五輪男子4×100mリレーの第一走者として、銀メダル獲得に貢献。個人では、五輪における日本選手史上最速を記録したトップスプリンター。東京五輪では日本選手団主将を務める。自己ベスト9秒95。

入社
2015年
出身
広島県
生年月日
1992年6月10日
出身校
慶應義塾大学

主な戦歴

2021年

第55回織田幹雄記念国際陸上競技大会 優勝

第105回 日本陸上競技選手権大会 3位

東京五輪 日本代表(男子100m/4×100mR)

2018年

日本陸上競技選手権大会 優勝

ジャカルタアジア大会 銅メダル、4×100mR 金メダル

全日本実業団選手権 優勝

2017年

全日本実業団選手権 優勝

2016年

日本陸上競技選手権大会 準優勝

リオデジャネイロ五輪 準決勝進出、4×100mR 銀メダル

全日本実業団選手権 優勝

2014年

日本陸上競技選手権大会 準優勝

仁川アジア大会 6位、4×100mR 銀メダル

2013年

日本陸上競技選手権大会 優勝

2012年

ロンドン五輪 準決勝進出、4×100mR 4位

※距離の記載のないものはすべて男子100m

自己記録

2021年 布勢スプリント
100m 9秒95日本記録
2013年 関東インカレ
200m 20秒41
2016年 リオデジャネイロ五輪
4×100mR 37秒60

スケジュール/大会結果

  • 第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会

    2023.4.29(広島/日本)

    予選3位

    100m 10.58(-0.4)

Q&A

  • Q : 自身の競技以外で、挑戦してみたいと思う競技は?

    「野球」。好きなスポーツであり、昔は野球選手になることが夢でした。

  • Q : 趣味で本格的に魚を捌いたり釣りをしたりするようになったきっかけは?

    昔、父親の釣りによくついて行きました。上京してもおいしい魚を食べたいと思い、自分でも釣りを始め、釣れた魚をおいしく食べるために捌き方を勉強しました。お刺身好きならぜひトライ!

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山縣選手インタビュー

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Team Seiko アスリート

「Team Seiko」は、スポーツを通して人々に感動を届け、セイコーのグループパーパスの一端である
“世界中が笑顔であふれる未来づくり”を体現するアスリートのチームです。

セイコーの計測技術

スポーツ大会にはかかすことのできない計時・計測。セイコーは1964年以来、さまざまなスポーツシーンを支えてきました。
そこには最先端の技術と経験、スポーツに懸ける想いがあります。

スターティングブロック

スターティングブロック

代表競技:100m/200m
スターティングブロックには、どの選手にも公平にスタート音が聞こえるようにスピーカーが内蔵されています。また、フライングを判定するため、選手がフットプレートにかけた圧力を検知する圧力センサーも内蔵されています。

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フォトフィニッシュシステム

フォトフィニッシュシステム

代表競技:100m
1/10,000秒まで計測可能なカメラです。フォトフィニッシュカメラを使用し、ルールに従って1/100秒単位で計測します。

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セイコーの計時・計測