サラ・オレイン

サラ・オレインさんからのメッセージ

With words written by the employees, the heartfelt Seiko theme song radiates positivity and solidarity. I went into the studio with a bright yellow outfit to match the uplifting lyrics.
I chose to sing in my native tongue English and after hearing that this would be played every morning in the office, I decided to start off with the chorus - ‘With the start of a brand new day, moving ahead and touching hearts. We will shape the future’. What better way to start off the day with the company slogan!
Katsuhisa Hattori gave the arrangement a jazzy feel with a nod to ‘Shearing’. We had such a blast!

社員の皆さまの思いが一つになって誕生したこの曲。溢れる情熱と前進するポジティブなメッセージを大切に、英語で歌わせて頂きました。
爽快な世界観に合わせてレコーディングには鮮やかな黄色を身につけました。毎朝Seikoの皆さまがお聞きすると知り出だしにサビを持って来ました。オープニングから「With the start of a brand new day」~新たな1日の始まりに、時代とハートを動かそう皆んなで。一体感をドラマチックに表現してみました。Jazzyで’Shearing’風のアレンジを手かげた服部克久先生と楽しいセッションとなりました。

サラ・オレイン Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞
サラ・オレイン

レコーディング風景

多彩な歌姫サラ・オレインさんの歌声と、音楽家・服部克久さんによる編曲で、音楽をつくりあげる2人の姿がとても微笑ましい収録風景に。
英語の歌詞と楽器のハーモニーが重なり、優しさと遊び心が詰まった楽曲に仕上がりました。

レコーディング風景 サラ・オレインさん
レコーディング風景 サラ・オレインさん

プロフィール

サラ・オレイン

オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニストにして、4ヶ国語を操るマルチリンガル。シドニー大学を音楽・言語学の最高点で卒業、東京大学に留学。2012年メジャーデビュー。その歌声は「f分の1ゆらぎ」と呼ばれ癒しの波長がある。グラミー賞16度の名音楽プロデューサー、デイヴィッド・フォスターのディズニー記念アルバムに参加。世界一のテナーと言われるアンドレア・ボチェッリと共演。28回泉涌寺に続き、30回金閣寺の京都音舞台で歌唱。映画、テレビ番組、CMテーマ曲の作曲、作詞、歌唱などに数多く携わる。NHK英語番組レギュラー、ラジオパーソナリティなど多彩に活躍。NHKワールド『KABUKI KOOL』ナビゲーターを担当。オーストラリア政府主催「オーストラリアnow」親善大使に就任。2018年9月、自身初となるBlu-ray&DVD『シネマ・ミュージック with サラ・オレイン』を発売。10月に初ベストアルバム『Timeless』を発売予定。

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サラ・オレイン

さまざまなアーティストが歌うイメージソング

これまでさまざまなアーティストの方が、思わず口ずさみたくなるようなイメージソングを歌い上げてくださいました。
今後どんなアーティストが歌ってくださるのか、乞うご期待です。

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