レコーディング風景


プロフィール

フィリピン マニラ出身。’78年に来日し翌年デビュー。’81年のファースト・アルバムリリース以降、フュージョン大全盛時代におけるディーヴァとして熱烈に歓迎され「デジャ・ヴ―」や「マジック」などのヒット作を次々とリリース。’86年リリースの角川映画「キャバレー」の主題歌「レフト・アローン」は有線放送の洋楽チャートNO.1に輝き、その作曲者マル・ウォルドロンとのジョイント・コンサートも話題となる。活動の域は日本国内に留まらず、アジア各国でのコンサートやイヴェント出演にも及び、’90年代には米国でのアルバム・デビューやミュージカルなどにもチャレンジして新境地を開く。日本デビュー30周年の’09年、熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション曲を含む自身初のラテン・ジャズアルバム「マリーン sings 熱帯 JAZZ」を、‘11年には、自身ヒット・ナンバーを含む’80年代の名曲をニュー・ヴァージョンで甦らせたアルバム「イニシャル」を、’13年には、ディスコ・クイーン、ドナ・サマーのヒット・ナンバーをマリーン独自のテイストで再創造したアルバム「マリーン・シングス・ドナ・サマー」をリリース。’16年4月、ギタリストの吉田次郎とピアニストのクリヤ・マコトとの3人のユニット、 マリーン・スーパー・トリオ【THREESOME】で、1st. アルバム『Cubic Magic』をリリースし、好評を博している。更に現在、来春公開予定の映画『カーラヌカン』(主演;GACKT)の日本語の主題歌『愛になれ』(作曲:加藤登紀子)のレコーディング、出演シーンの撮影などますます精力的な活動を続けている。

さまざまなアーティストが歌うイメージソング
これまでさまざまなアーティストの方が、思わず口ずさみたくなるようなイメージソングを歌い上げてくださいました。
今後どんなアーティストが歌ってくださるのか、乞うご期待です。