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イメージソング「時代とハートを動かすセイコー」

時代とハートを動かすセイコー 時代とハートを動かすセイコー

セイコーのイメージソングを編曲いただいた服部克久さんが、2020年6月11日ご逝去されました。
心よりお悔やみ申し上げるとともに、そのご遺志を継ぎ、今後もこの楽曲とともに音楽の力をお伝えしてまいります。

セイコーグループスローガン

時代とハートを動かすSEIKO

2014年5月、グループスローガンが制定されました。
このスローガンには、常に時代を牽引し、
お客さまの心に響く存在でありたいという
思いと、物質的な価値だけではなく、
「遊び心」「ワクワク感」「ドキドキ感」
といった精神的な価値も発信していくという
グループの熱い意志が込められています。

イメージソング紹介

グループスローガンを、社員の一体感の醸成や社外に向けたPR活動に積極的に活用していくにあたり、そのコミュニケーション活動の一環として、「時代とハートを動かすSEIKO」のイメージに合った楽曲を制作することになりました。
「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」を中心に、セイコーが提供するテレビ番組「Sound Inn S」にもこのメロディーを使用しています。
今後もさまざまな手法でグループスローガンとイメージソングを発信し、この楽曲に触れることで、ワクワク、ドキドキする楽しい気持ちが喚起できたらと考えています。引き続きグループスローガンのもと、音楽をブランディング活動の基軸のひとつとし、ブランドイメージの向上を図ってまいります。

Seiko Image song「時代とハートを動かすセイコー」

ブランド・ミュージックビデオ
"Art of time"スペシャルページへ

グループスローガン「時代とハートを動かすSEIKO」をテーマにしたブランド・ミュージックビデオ"Art of time"で、イメージソングをBGMに使用しています。

イメージソングができるまで

歌詞公募から完成まで

10年20年先へ歌い継がれ、グループ社員の将来への希望と情熱を喚起させる、セイコーグループのテーマソングを、社員一人ひとりが考えました。
グループの思いを体現した歌詞を社員から公募し、グループスローガン「時代とハートを動かすSEIKO」をイメージしたフレーズを出し合い、
社員の思いとして一つの作品にまとめ上げました。
その歌詞に、代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCOの服部真二が自ら作曲したメロディーを乗せ、プロの作編曲家にアレンジいただき、楽曲を完成させました。

歌詞公募から完成まで
歌詞公募から完成まで

社員の感想

  • サビの部分など皆が歌える合唱ソングのイメージで覚えやすい。また、親しみのある曲調で、柔らかい心地良さが残る。
  • 朝日を連想する爽やかな曲調と感じる。軽快かつ穏やかな親しみやすさもあり、幅広い年代に好まれると感じる。
  • 将来に向かって能動的な新メッセージ「時代とハートを動かすSEIKO」が表現され、その実現のための「進む勇気」「歩み寄り添う絆」など、グループメンバーへの鼓舞も込められている。
  • 親しみのある皆で歌いやすいメロディー。

さまざまなアーティストが歌うイメージソング

商品のキャンペーンソングとして大ヒットした「う、ふ、ふ、ふ」が代表曲であるEPOさん、1970年代の日本を虜にしたコーラスグループ「サーカス」のみなさん、抜群の歌唱力で「日本レコード大賞最優秀新人賞」にも輝いた渡辺真知子さんほか、さまざまなアーティストの方が、思わず口ずさみたくなるようなイメージソングを歌い上げてくださいました。英語版は、以前セイコーのコマーシャルソングを歌って頂いたこともあるマリーンさんにお願いしました。今後どんなアーティストが歌ってくださるのか、乞うご期待です。

社員で構成される
「Always四丁目合唱団」も歌いました。

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
Always四丁目合唱団Version

アーティスト一覧

  • LE VELVETS
  • 上野耕平
  • 森山良子
  • 布施明
  • 平原綾香
  • 岩崎宏美
  • サラ・オレイン
  • マリーン
  • サーカス
  • 渡辺真知子
  • EPO
LE VELVETS

LE VELVETS

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
LE VELVETS Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて:大貫祐一郎(アレンジ・ピアニスト)

「時代とハートを動かすセイコー」の明るく前向きな歌詞とメロディ、そしてLE VELVETSさんの持つ荘厳なクラシカルの部分とどこまでも突き抜けるような明るい歌声、掛け合わせたらどうなるだろうとワクワクしながらアレンジしました。
1日の始まりに背中を少し押してあげるような、そして希望の明日に向けて歩きはじめるような、そんな楽曲に仕上がったと思います。
素晴らしい仕事に関わらせていただき感謝いたします!

LE VELVETSさんからのメッセージ

LE VELVETS

子供の頃から誰もが知るメイドインジャパンを代表するメーカー・セイコー。
この曲を歌う機会をいただけて光栄です。水泳の選手時代の沢山の思い出と共に、思い返すと側にあったセイコーさん。正確に時を刻み続け、未来に一歩ずつ進む人生に寄り添う時計。「時代とハートを動かすセイコー」この歌が多くの方に届きますように。(宮原浩暢さん・写真右)

今回、セイコーさんの歌を録音させてもらうことになり非常に嬉しく思っています。小学校のときに出た陸上競技会、水泳記録会のとき注視していた秒数の横にかかれた「SEIKO」の文字。そして、大きくなって腕にまいた「SEIKO」の文字。時間の中に生きている僕たちが、「時代とハートを動かそう」と歌うのは気持ちが入ります。(佐賀龍彦さん・写真左)

まさに一日の始まりに相応しくレコーディングしていて自然と気持ちが高揚してきました。世界中の多くの人々がセイコー様の時計と共に人生を1秒1秒と刻まれてきたと思います。僕もその1人です。
今回、僕たちのコンサートでもお世話になっているピアニストの大貫祐一郎さんにLE VELVETSらしい素敵なアレンジをして頂きました。(日野真一郎さん・写真右から2番目)

今回ご縁をいただき、この曲をレコーディングさせてもらう事になりました。セイコーさんの震災からの復興支援活動について書かれた本を読ませていただき、福島県出身の身としてとても温かい気持ちになりました。今回はそんな感謝の気持ちも込めて歌わせていただきました。(佐藤隆紀さん・写真左から2番目)

レコーディング風景

LE VELVETS 写真
宮原浩暢 写真
佐賀龍彦 写真
日野真一郎 写真
佐藤隆紀 写真
上野耕平

上野耕平

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
上野耕平Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

上野耕平さんからのメッセージ

上野耕平

今回は「帰らなきゃいけないんだけど帰りたくない」というような、
子供の頃、我々が抱いたあの帰路の名残惜しさのようなものをちょっと思い出させるようなそういうアレンジにしてみました。
そのような郷愁感のある響きを実現するために、あえてサクソフォン一本で、広い空間の中でただ一人で吹くという選択をしました。
原曲が本当に素晴らしいメロディーなので、これで成立するんだということは聴いていただけるとわかるかなと思います。
静かな場所でじっくりと聴いていただけると嬉しいです。

上野耕平

レコーディング風景

上野耕平
上野耕平
上野耕平
森山良子

森山良子

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
森山良子Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて: 冨田恵一さん

冨田恵一

起承転結が明確なメロディとスウィング・フィール。レジェンダリーな森山良子さんとこの曲を結びつける作業はとても楽しかった。
森山さんのカバーするジャンルはとても広いが、その中でも僕は彼女のジャズ・フィーリングが好きだ。この曲ではそこも楽しんでもらえると思います。

この曲を聴いたみなさんが、笑顔で1日を始められるようなサウンドを目指しました。
因みにイントロのピチカートは森山さんのアイディアですが、海外ドラマでの朝のオフィスといった感じがとても素敵です。

冨田恵一

Vocal : 森山良子
Produce, Arrangement, Instruments & Treatments : 冨田恵一
Recording Engineer : 冨田恵一 at Tomita Lab Studio
Mixing Engineer : 冨田恵一 at Tomita Lab Studio

森山良子さんからのメッセージ

森山良子

様々なジャンルの音楽に造詣が深い冨田さんに、
サウンドプロデュースをお任せし、とても素敵な一曲になりました。
終始たおやかな空気感の中での、冨田さんとのレコーディングはとても楽しかったです。
皆さんもぜひご一緒に口ずさんで頂けたらとても嬉しいです!

森山良子

レコーディング風景

森山良子
森山良子
布施明

布施明

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「時代とハートを動かすセイコー」
布施明Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて:蓑輪単志さん

今回、編曲の御依頼を賜りますことに「一体私の出来得ることは何なんだろうか」と想いを寄せました。
Seiko様の今まで錚々たる編曲陣の大先生方の中で「何故に私なのだろうか」と。
布施明様は、60年代から「時代に相応した」歌唱と楽曲と詞で自らも変貌させつつ「音の道」を追求されて来られた方であり
本当に深い音楽への愛を持たれています。
私が一番感動に至るのは其処であり、常に新しい自らを高める事実へ向き合っておられることであります。其処が一致したときに「新しいものが生まれるのでは」と心に感じました。
「絆」に結ばれて私はこの場所へと繋がることが出来ました。
「時」はすべての人々に共通した存在の現実であり刻まねばならない「道」であるのです。
布施様の「新しい明日への Seiko を目指そう!」その強い思いからすべてが稼働したのです。
制作スタッフ一人ひとりの大切な「想い」に支えられて素晴らしい楽曲になったと信じます。

プロデュース 布施明
アレンジ 蓑輪単志(JUNGAPOP)
コーラス・アレンジ 尾上一平(JUNGAPOP)
ホーン・アレンジ 藤崎邦夫

布施明さんからのメッセージ

布施明

「お早う・・・」
「お早うございま〜す」
「眠い?」
「いいえ、やる気じゅうぶんで〜す!」
「本当か?」
「ハ、ハイ」
「じゃあ、いっちょう頑張ってみようか?」

社員の皆さんに笑顔がはじける。

「ヨ〜〜ッシ!」
♫時代とハートを動かすSEIKO♫ が、それぞれの肩を ポン と叩いて行く。

そんな感じの2021に相応しいcheering song にしてみました。
音は、私がやってみたかったロックとジャズのフュージョンで、大人の(?)ロックミュージシャンと、
若手の(?)ジャズミュージシャンのパワーサウンドに仕上げました。
コンセプトは
『ヨ〜〜ッシ、いっちょう動かすか〜!』です。

PS
寺山修司さんの言葉で
『時計の針が前にすすむと時間になります、後にすすむと思い出になります』
というのがあります。
ちょっといいでしょう、Seikoさん。

令和2年12月14日
布施明

レコーディング風景

布施明
平原綾香

平原綾香

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
平原綾香Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて:Nicolas Farmakalidisさん

Nicolas Farmakalidisさん

When I first heard the song I thought that this song is something the Beatles would sing. The Beatles music was very attractive to a broad audience, from a 5 year old to a 95 year old. Through my arrangement I’ve tried to do that. Make this song attractive and easy for the audience to understand and enjoy. I matched acoustic instruments, reminiscing the Beatles and a lot of electronic sounds so it’s fresh and different.

この曲を初めて聴いた時、ビートルズが歌いそうな曲だと感じました。彼らの音楽は5歳から95歳というような、幅広い年齢のファンに愛される魅力的な音楽でした。そんなアレンジにしてみようと取り組みました。この曲を魅力的で、聴いてくださる方に分かりやすく、楽しんでいただけるようなアレンジにしました。ビートルズをおもわせる、アコースティックな編成にエレクトリックなサウンドを合わせる事で、今らしく、新鮮で変わった雰囲気に。

平原綾香さんからのメッセージ

平原綾香

とにかく良いメロディ!作曲したのは、なんと会長の服部真二さんだと知りビックリ。そして、歌詞を書いたのは社員の皆さんだと聞きいて、また感激!素晴らしい楽曲と出会うことができた。

Seikoは、いつの時代も音楽を大切している。
Sound Inn Sという音楽番組は、去年亡くなられた偉大な音楽家 前田憲男さんが監修をしていて、サックスプレーヤーの父 平原まことも出演したことがあり、幼い頃から観ていた大好きな番組だ。2015年には、まことと姉のAIKAと私の3人で出演した思い出の番組でもある。

Seikoの皆さまには、これからも音楽と共に、自分の仕事に誇りを持って頑張ってほしい。そして、これからも音楽を愛して欲しいし、守って欲しい。音楽を守るためには、奏でる側だけでなく、音楽を愛する人の力が必要なのだ。

時代とハートを動かすセイコー
どこまでも一緒に・・・!

平原綾香

レコーディング風景

平原綾香
平原綾香
岩崎宏美

岩崎宏美

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
岩崎宏美Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて:光田健一さん

生まれる前からずっと聴いてたような、どこか懐かしい、本当に素敵な楽曲。
さわやかな朝、起き抜けに思わず口ずさんでしまう!…アレンジもそんな楽しいものにしたい!…
岩崎宏美さん&ザ・ハモーレ・エ・カンターレ(ハモカン)の総勢5人が、ウキウキと心弾むような一日の時を刻んでみました。コーラスには「♪チックタック」のフレーズも入っています。
ピアノ、フォーク・ギター、声の重なり、指パッチン…ひとのあたたかさが感じられるサウンドで、訪れる毎日のヨロコビを感じていただけますように!

岩崎宏美さんからのメッセージ

岩崎宏美

「時代とハートを動かすセイコー」を歌わせていただきました岩崎宏美です。光田健一さん率いるザ・ハモーレ・エ・カンターレ!のボーカルアレンジに乗せて、心地よく爽やかな気持ちで歌わせていただきました。毎朝皆さまのお耳に届くことも伺っていましたので、ポジティブな気持ちを持って、明るく一日を過ごしていただきたいと思います「時代とハートを動かすセイコー」今日もがんばりましょう!!

レコーディング風景

卓越した歌唱力の岩崎さんの歌声と、
ザ・ハモーレ・エ・カンターレの
心地よいハーモニー。
曲調と同じように、爽やかで、
優しい雰囲気に包まれた録音となりました。
コーラスの「♪チックタック」は思わず一緒に口ずさみたくなります!!

岩崎宏美
岩崎宏美
サラ・オレイン

サラ・オレイン

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
サラ・オレインVersion

Seiko's image song Moving ahead. Touching hearts.

アレンジについて

編曲するにあたり、最も注意した点は、
明るさと爽やかさの2点です。
どこか懐かしい匂いのするこの曲はLight Swingのリズムが1番ふさわしいと思いました。
サラの歌唱と言う条件もあって、
明るさの中にしっとり感を加えたかったので、懐かしのGeorge Shearingスタイルのリズムで整えてみました。
いい感じに仕上がったと思います。

メッセージ

サラ・オレイン

With words written by the employees, the heartfelt Seiko theme song radiates positivity and solidarity. I went into the studio with a bright yellow outfit to match the uplifting lyrics.
I chose to sing in my native tongue English and after hearing that this would be played every morning in the office, I decided to start off with the chorus -   ‘With the start of a brand new day, moving ahead and touching hearts. We will shape the future’. What better way to start off the day with the company slogan! 
Katsuhisa Hattori gave the arrangement a jazzy feel with a nod to ‘Shearing’. We had such a blast!

社員の皆さまの思いが一つになって誕生したこの曲。溢れる情熱と前進するポジティブなメッセージを大切に、英語で歌わせて頂きました。
爽快な世界観に合わせてレコーディングには鮮やかな黄色を身につけました。毎朝Seikoの皆さまがお聞きすると知り出だしにサビを持って来ました。オープニングから「With the start of a brand new day」~新たな1日の始まりに、時代とハートを動かそう皆んなで。一体感をドラマチックに表現してみました。Jazzyで’Shearing’風のアレンジを手かげた服部克久先生と楽しいセッションとなりました。

レコーディング風景

多彩な歌姫サラ・オレインさんの歌声と、音楽家・服部克久さんによる編曲で、音楽をつくりあげる2人の姿がとても微笑ましい収録風景に。
英語の歌詞と楽器のハーモニーが重なり、優しさと遊び心が詰まった楽曲に仕上がりました。

サラ・オレイン
サラ・オレイン
マリーン

マリーン

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
マリーンVersion

Seiko's image song Moving ahead. Touching hearts.

アレンジについて

クリヤ・マコトさんがアレンジしたジャズならではの絶妙なリズムにマリーンさんのパワフルな歌声が重なり、オリジナルとは違うエッセンスが加わったイメージソングとなっています。

メッセージ

マリーン

アイドル時代、私の『スリム センセーション』をセイコーウォッチのCMソングに起用頂いて以来、時が流れて、運命のようなご縁のような、今回はイメージソングの英語ヴァージョンを歌わせて頂くことになりました!とっても素敵な曲です!
クリヤ・マコトさんがアレンジをしてくれて、ダンスホールを感じさせてくれる曲になりました!
感じたまま気持ち良く歌わせて頂いています!明日に向かって、
『LET'S SING and SWING!!』

レコーディング風景

ジャズが引き出すモダンな雰囲気の中で、ジャズ・ピアニストのクリヤ・マコトさん監修のもとレコーディングは行われました。
マリーンさんの情熱あふれる歌声が響き渡る中、素晴らしい楽曲が完成しました。

マリーン
マリーン
サーカス

サーカス

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
サーカスVersion

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて

男女混声の美しいコーラスハーモニーが際立つ、やさしく柔らかなアレンジを加えました。前田憲男さんのアレンジセンスとサーカスのコーラスワークがあってこそ実現するこのコラボレーションでは、どこか懐かしい爽やかな一曲となっています。

メッセージ

サーカス

私がまだ小学生の頃、音楽の授業で生徒が考えた言葉をメロディーに載せて、世界でひとつだけの曲を作り上げたことがありました。幼いながらとても感動し、今もメロディーを聴くと思わず口ずさんでしまいます。社員から募った歌詞を掛け合わせ生み出された『イメージソング』はとても素敵ですね。(叶ありささん)

レコーディング風景

レコーディングには、ピアニストとしてご活躍される前田憲男さん監修のもと、サックス奏者で歌手、平原綾香さんのお父様でもある平原まことさんをお招きするなど、一流のミュージシャンが集いました。

サーカス
サーカス
渡辺真知子

渡辺真知子

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
渡辺真知子Version

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて

楽しさとカッコよさを表現する渡辺真知子さんの力強い歌声にマッチした、軽快で陽気なリズム感を取り入れました。間奏で聴こえてくる口笛も楽曲を更に盛り上げ、アレンジが細部まで練りこまれた一曲となっています。

メッセージ

渡辺真知子

レコーディング当日は雨が降り、どんよりとした空でしたが、服部会長の明るく軽快なメロディーを前田先生がゴキゲンで楽しげにアレンジしてくださったので、スタジオ内ではミュージシャンやスタッフ皆の笑いが絶えず、心は快晴ウキウキで、歌い終えた後は気持ちが良かったです。

レコーディング風景

渡辺真知子

豪華メンバーによるバックミュージックと、渡辺真知子さんの力強い歌声が掛け合わさり、思わず口ずさみたくなるような明るく軽快な楽曲に仕上がりました。

EPO

EPO

アーティストプロフィール

ミュージックプレイヤー

「時代とハートを動かすセイコー」
EPOVersion

セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」歌詞

アレンジについて

EPOさんの伸びやかで爽やかな歌声に合わせ、起伏のある緻密なアレンジで再構成しました。服部克久さんのアレンジは、彼女の繊細かつエモーショナルな心地良い歌声を更に際立たせています。

メッセージ

EPO

セイコーの「イメージソング」は、詞は社員の方々が考え、曲はセイコーグループCEO服部真二さんが作られたそうですね。監修して頂きました服部克久さんのアレンジに添い合うようなVoiceをイメージし、すごくいい一曲に仕上がりました。このような曲が毎朝オフィスから流れてきたら、社員の方々の毎日は希望と夢でいっぱいになるのではないかと思うほど、素晴らしい曲です。