2023年5月20日 放送
#98：伊東ゆかり
番組レポート
まずは、江利チエミさんの歌唱によって日本でも大ヒットとなったカントリー曲「テネシー・ワルツ」。
この曲こそが、6歳の時にお客さんの前で初めて歌った楽曲。
坂本昌之さんがアレンジを努め、ハーモニカを加えたジャジーなサウンドに仕上げ、情感たっぷりに歌い上げます。
続いては同名映画の主題歌で、数々のジャズシンガーがカバーしている名曲
「Love Letters」。
中学生のころからファンだったという船山基紀さんがアレンジを努め、6型の弦セクションに加え、木管と金管が奏でるゴージャスなサウンドでお届けします。
ラストは、かつて「サウンドイン"S"」で何度も歌ったという思い出深い1曲「酒とバラの日々」。
当時ダンスの振り付けを担当していた名倉加代子先生からサプライズメッセージが届き、
目を潤ませる場面も…。
斎藤ネコさんのアレンジで、名手・市川秀男さんのピアノ演奏と共に披露します。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
出演者メッセージ
今回レギュラーの方に初めて出演させていただきました。
私の大好きな3曲を素晴らしい3人のアレンジャーさんによる素敵なアレンジ。
そして、素晴らしいミュージシャンによる演奏。
とても贅沢で、幸せで、最高な気分で歌わせていただきました。
皆様もワインでも飲みながら、楽しんで頂ければ幸いです。
伊東ゆかり
