お知らせ
授業のねらい
- 生物多様性を知る
- 自然と人間の共生、自然環境保護の大切さについて考える
- インセクトホテル制作を通じて、虫や自然への理解を深める
STUDY 授業の流れ
SDGsと生物多様性
生物多様性とは何なのか?どうして大切なのか?まずは講義を通して学びます。虫は、「きらい」「こわい」と言われることが多いですが、環境や人間にとって大事な存在なのです。
フィールドビンゴ
ビンゴカードに書かれているアイテムを目や耳などの五感を使って探し出すゲーム。工場近くの森に入り、木の実やキノコ、鳥の鳴き声といったアイテムを探してビンゴカードを完成させます。
インセクトホテル制作 ①
グループに分かれ、予め用意された廃材や枯れ枝、笹や松ぼっくりなどの材料を使って、ホテルに収める虫の部屋を作ります。「たくさん泊まってくれるといいな。」ホテルに集まる虫を想像しながら、思い思いの部屋を作ります。
インセクトホテル制作 ②
出来上がった虫の部屋を、木と鉄で出来たホテルの枠組みのなかに収めていきます。色々な種類の虫たちが泊まれるように、さまざまな形の部屋が用意できました。
インセクトホテル制作 ③
みんなで力を合わせて作ったホテルが完成。この後、体育館に集まって、インセクトホテル作りを通じて、感じたことや気づいたことをみんなで振り返りました。
VOICE 参加者の声
生徒の声
わくわく教室レポート
セイコーわくわく教室の授業の取り組みや内容を、
読みやすくまとめたレポートでご紹介いたします。
わくわく教室について
セイコーわくわく教室は、生徒がさまざまな体験ができる、次世代育成・支援の教育授業になっています。
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森の中にはたくさんのキノコや松ぼっくり、どんぐり等がいっぱいあり、この森は絶対に無くしてはいけないと思いました。