セイコーが「2018 セイジ・オザワ 松本フェスティバル」に協賛

セイコーホールディングス株式会社（以下「セイコー」）は、8月18日（土）～9月7日（金）に開催される「2018 セイジ・オザワ 松本フェスティバル」に協賛します。

本フェスティバルは、恩師である斎藤秀雄氏の名を冠して1992年に小澤征爾氏が創立し、長野県松本市で開催されてきた『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』が、2015年より、総監督である小澤征爾氏の名を冠した『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』へと生まれ変わった音楽祭です。毎年、世界中から優れた音楽家たちが結集し、オペラやオーケストラコンサートなど多彩な演目が披露されます。

また、フェスティバル設立の年から、「良い音楽に触れたら、必ず子どもは反応する」という小澤総監督の信念のもと、地元の子どもたちを無料で招待する取り組みを続けてきました。「生の音楽を聴いてもらいたい」「音楽の楽しさに触れてもらいたい」という情熱から、すでに約33万人の子どもたちが、一流のアーティストによる演奏を体感しています。

セイコーは「時に音楽を乗せて、人々に豊かな時間を提供したい」という思いを込めて、様々な音楽協賛活動を行って参ります。