「SEIKOシート」で世界最高レベルのクラシックを学生に！　～ロシア・ナショナル管弦楽団日本公演に学生サポートパートナーとして協賛～

セイコーホールディングス株式会社（代表取締役会長 兼 グループCEO：服部 真二、以下「セイコー」）は、6月12日（火）にサントリーホールで開催される『2018ロシア年＆ロシア文化フェスティバルオープニング　ミハイル・プレトニョフ指揮　ロシア・ナショナル管弦楽団日本公演』に、学生サポートパートナーとして協賛致します。

この協賛は、学生の皆さんに、一流の指揮者やオーケストラが奏でる最高レベルのクラシック音楽に触れて頂く機会を増やすため、S席4,500円のチケット料金で公演を鑑賞いただける「SEIKOシート」を設ける取り組みです。

本公演では、指揮者、ピアニスト、そして作曲家としても驚くべき才能に恵まれ、ロシア最高の音楽家として名高いミハイル・プレトニョフと、彼が創設し、いまや「ロシア芸術のシンボル」と讃えられるロシア・ナショナル管弦楽団が、チャイコフスキーの名作オペラ『イオランタ』を、世界で活躍する日露両国の歌手とともにお送りします。
また、オペラに先立ち、日本の若手ヴァイオリニストのホープ木嶋真優が、ロシア･ナショナル管弦楽団と、チャイコフスキーの名曲『セレナーデ・メランコリック（憂鬱なセレナーデ）』を演奏します。

セイコーは、今後も音楽を通したCSR活動の一環として、若い世代に向けた様々な音楽事業の支援に取り組んでまいります。