『Seiko Summer Jazz Camp 2018』開催 ~来たれ!世界に羽ばたく若きミュージシャン~
2018年03月15日
セイコーホールディングス株式会社
セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO:服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、8月14日(火)から17日(金)まで尚美ミュージックカレッジ専門学校(東京都・文京区)で開催される「Seiko Summer Jazz Camp 2018」(以下「キャンプ」)に特別協賛します。

世界で活躍する一流ミュージシャンに学ぶ4日間
将来ジャズ・ミュージシャンを目指す日本の若者に、世界を舞台に活躍する実力派プレイヤーである講師陣が、演奏技術と理論に加え、音楽との向き合い方や楽しみ方を指導します。
講師陣には、昨年に続きマイケル・ディーズ(トロンボーン)、大林武司(ピアノ)、中村恭士(バス)、ヨタム・シルバースタイン(ギター)、ベニー・ベナック(トランペット)、シェネル・ジョンズ(ヴォーカル)の他、今年新たにクインシー・デイヴィス(ドラム)、ディエゴ・リヴェラ(サックス)が加わり、更にパワーアップしたプログラムとなります。チェアマンは音楽家の前田憲男、特別顧問には守屋純子を迎えます。
4日間のプログラムは、朝から夕方まで、座学や少人数制で行うパート練習、そしてスモールコンボやビックバンドを組んでグループごとに曲を完成させる実践カリキュラムから構成されており、講師陣から直接ジャズの基本を学びます。
最終日8月17日(金)には公開でガラコンサートを行い、4日間の成果を演奏で披露していただきます。セイコー賞として最優秀賞1名、優秀賞2名を表彰し、副賞として時計を授与します。
昨年の受講生の声
キャンプに参加した生徒からは、「一流のプロの方々に直接学ぶことができただけでなく、同世代のジャズをやっている人たちと交流ができてとても楽しかった。」「それぞれの楽器の技術的なことはもちろん、アンサンブルで大事なことや、ミュージシャンとして大切なメンタル的なことまで話を聞けたのはとても貴重な体験だった。」等のコメントが寄せられています。
受講生の中からは、プロデビューを飾る生徒も出ています。

セイコーは、今後も音楽を通したCSR活動の一環として、日本の音楽界を担う若者の育成に取り組んでまいります。
Seiko Summer Jazz Camp 2018 概要
開催日程
2018年8月14日(火)~8月17日(金)
会場
尚美ミュージックカレッジ専門学校(都営地下鉄三田線 春日駅より徒歩1分)
講師










Seiko Summer Jazz Camp 2018 募集要項
募集楽器
ピアノ、ベース、ドラムス、ギター、トランペット、トロンボーン、サックス(アルト、テナー、バリトン)、ヴォーカル
応募資格
日本に居住する16歳~25歳までの男女。これまでに自己のリーダーアルバムなどをリリースした経験やプロとしての活動経験のある方は除きます。
募集人数
各パート5名(予定)
募集期間
2018年3月15日(木)~5月7日(月)(予定)
応募方法
Webと郵送の2通りあります。詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.s-summerjazzcamp.jp/guideline
発表
選考の結果は6月中旬に本人にメールにてご連絡の他、Seiko Summer Jazz Camp2018ホームページにて発表いたします。
http://www.s-summerjazzcamp.jp/
尚、応募者の個人情報は個人情報保護法により適切な取り扱いをいたします。
お問合わせ
Seiko Summer Jazz Camp 2018 事務局
http://www.s-summerjazzcamp.jp/contact
※キャンプへの参加は無料です
セイコーホールディングス(株)広報室
報道関係の方からのお問い合わせ先
03-3564-4078