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持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」へ加盟

2022年09月20日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部真二、東京都中央区、以下「セイコーホールディングス」)は、2022年9月7日、全世界において 2050 年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループである「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に賛助会員として加盟しました。

当社グループは、「気候変動・脱炭素社会への取り組み」をグループのマテリアリティ(重要課題)の一つとして設定し、2050年にカーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの導入拡大を積極的に進めています。オフィスや製造現場における省エネ活動や、製品・サービスの省エネ性能の向上など、事業活動を通じて温室効果ガスの排出量削減に努めるとともに、再生可能エネルギーを積極的に導入し、脱炭素社会の実現に向けて取り組みを強化してまいります。

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは

脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む 217社が加盟(2022 年 9月現在)。加盟企業の売上合計は約127.22兆円、総電力消費量は約 63.43Twh(海外を含む参考値・概算値)。
脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Group のローカルパートナーとして RE100、EV100、EP100 の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。

WEBサイト

報道関係の方からのお問い合わせ先:

セイコーホールディングス㈱ 広報・IR部

prdeptj@seiko.co.jp