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「セイコーわくわく環境教室」を開催 インセクトホテル作り通じて、生物多様性の大切さを学ぶ

2021年11月09日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO: 服部真二、東京都中央区、以下、セイコーホールディングス)と、盛岡セイコー工業株式会社(代表取締役社長:林義明、岩手県岩手郡雫石町、以下、盛岡セイコー工業)は共同で、子どもたちに生物多様性の大切さを伝える「セイコーわくわく環境教室」を11月6日、盛岡セイコー工業の従業員の子供たちを対象に開催しました。

セイコーホールディングスは、時計、スポーツ、音楽など、当社グループの事業やブランディング活動に関連したテーマで、次世代の子供たちの育成・支援に力を入れています。「セイコーわくわく環境教室」もその一環として行うもので、盛岡セイコー工業が2012年から取り組む生物多様性保全活動をベースに、子供たちの自然への関心を高めることや、自然を守ることの大切さを学ぶ目的で開催しました。

開催当日は、盛岡セイコー工業の社員が講師となって、子供たちに生物多様性の意義や重要性を分かりやすく解説したり、敷地内にある森に足を踏み入れ、そこに生息する植物や動物、昆虫たちの生態を観察しました。なかでもユニークな取り組みが「インセクトホテル制作ワークショップ」です。

インセクトホテルとは文字通り昆虫のためのホテルで、ヨーロッパではガーデニングの一種として公園や民家の庭などに設置されています。廃材や落ち枝、竹筒などを用いて虫の巣箱を作成し、虫の繁殖や越冬するための場所を提供し、豊かな自然環境づくりを目指します。

今回のワークショップでは、昨年夏に盛岡セイコー工業内にオープンした「グランドセイコースタジオ雫石」の設計を手掛けた隈研吾建築都市設計事務所がインセクトホテルの枠組みを設計、監修しています。鉄のフレームに角材を井桁状に組み合わせた構造で、ホテル内の詰め物を詰め替えるだけで、繰り返し使える仕様となっています。

子供たちは、2つのグループに分かれ、予め用意された廃材や木の枝を使い、インセクトホテル内に入れる詰め物を制作、盛岡セイコー工業のスタッフ、子供たちの保護者と力を合わせながらインセクトホテルを作りました。参加した子供たちは、「会社の近くの森にいろいろな虫や動物がいることがわかった」、「虫のホテルを作れて楽しかった」、「たくさんの虫が集まってくれると嬉しい」など声を弾ませていました。

セイコーホールディングス並びに盛岡セイコー工業では、これからもこうした活動を通じて、次世代を担う子供たちに、生物多様性の大切さを伝え、自然環境に対して自ら積極的に関わる姿勢を身につけていく機会を提供していきたいと考えています。

▲生物多様性保全の重要性やインセクトホテルの狙いについて分かりやすく解説を行った。
▲ホテルに棲みつく虫を想像しながら、ホテルに詰め込む材料を、思い思いに加工する。
▲完成したインセクトホテル前で記念撮影。当日は2ヵ所に分かれホテル制作を⾏った。
▲グランドセイコースタジオ雫⽯の前にあるゆりの木の下に設置されたインセクトホテル。

盛岡セイコー工業株式会社

1970年設立。セイコーホールディングスグループの腕時計製造拠点として、グランドセイコーをはじめとする高級機械式腕時計の製造やクオーツウオッチムーブメントの製造を行っている。2012年から生物多様性保全活動をスタートし、2015年には「いきもの共生事業所®認証(通称:ABINC認証)制度」で、工場版の認証としては第一号となる認証を取得。2019年には、生物多様性に配慮した取り組みが評価され、第39回 緑の都市賞「都市緑化機構会長賞」を受賞する。

報道関係の方からのお問い合わせ先:

セイコーホールディングス(株) コーポレートブランディング部

prdeptj@seiko.co.jp