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世界を目指す若きジャズミュージシャンよ “一流”のジャズは 技術だけでは生まれない

2019年08月09日
セイコーホールディングス株式会社

独自の感性とスタイルで、己の音楽観を表現しあう、Jazz――。
今、Jazzで世界を目指す日本の若者が増えている。
グラミー賞受賞者など、ジャズの聖地・ニューヨークで活躍する実力派ジャズミュージシャンが来日し、日本の若者にジャズの演奏技術や理論、そして音楽との向き合い方を指南する「Seiko Summer Jazz Camp 2019」が、いよいよ8月12日(月・祝)より4日間開催。国境や言葉を越え、情熱とその瞬間が創り出す音楽を楽しむ、ジャズならではのメンタリティと魅力を、一流講師陣が自身の体を通して伝える。

▲講師陣には、ニューヨークから来日した、グラミー賞受賞者などの実力派が揃う
(写真:Seiko Summer Jazz Camp 2018 最終日ガラコンサートでの講師陣の演奏)

ジャズキャンプの受講生は、講師陣の選考をくぐりぬけた16歳~25歳の男女40名。ピアノ、ベース、ドラムス、ギター、トランペット、トロンボーン、サックス、ヴォーカルの各パート5名ずつが、全国から集って参加する。カリキュラムは、楽器パートやビッグバンド、そして作曲やジャズ史の授業と、朝から夕方まで密度の濃い4日間。それぞれの背景で、音楽と向き合いながら世界を目指す日本の有志たちが、このジャズキャンプで響きあいながら成長していく。

講師インタビュー

― 楽器の演奏技術が高い人は世の中に数多くいる。
でも、プロとして残る一部の人が持つもの。
それは、「個性とキャラクターがつくり出す信頼関係」。

左:大林武司氏(ピアノ) 右:中村恭士氏(ベース)

ジャズキャンプの講師陣の中には、ニューヨークで活躍する日本人講師が2名いる。世界をまたにかけて活躍する大林武司氏(ピアノ)、中村恭士氏(ベース)が大切にする、プロのジャズの極意とは――。

 (大林氏)僕の考える大前提は、“人の役に立てるかどうか”。メンバーとして呼ばれたからにはグループに貢献したいし、聴きたいと思って来てくれるリスナーにも貢献したい。共演者をどう引き立てるかも大事で、淡々と与えられた演奏をこなすのではなく、ジャズでは個々のクリエイティビティが大きく許容される中での話になる。自分の生きがいとしてワクワクできることを追求する中で、人柄が演奏に出て、それが人を感動させる。このキャンプでは演奏レベルの向上だけでなく、付け焼刃にならない根本から考える力をつけてほしい。人と音楽の良さを吟味できるようになると、プロでもアマでも楽しく音楽に携わっていけると思う。個性は十人十色で、様々な音色がある。根底にあるものは全員に共通でも、ジャズに対するアプローチは皆違うので新しい発見がある。


(中村氏)上手くて当たり前の世界になるので、大事なのは“個性”と“キャラクター”。テクニックがあるに越したことはないが、それよりも“信頼関係”が鍵になる。一言われたら十返すことができるか?仕事に対してどれだけ“用意”ができているか?一つ一つの仕事を大事にしているかが問われる。どこで誰が聴いているか分からないし、人の評価は木の根のように広がっている。
 “用意”とは、コンセプトを具現化するための準備のこと。作曲のコンセプトは何か?リーダーがその曲をどう思っているか?各ミュージシャンの役割は?選曲の意図は?スタンダードだろうがオリジナルだろうがそれは変わることなく、100%の準備をしていく。
そして人と一緒にできることを第一に考える。ボキャブラリーを知りつつも、フィーリングがないと人には伝わらない。

― “If You Can Sing It, You Can Play It”

今年のジャズキャンプの合言葉は、“If You Can Sing It, You Can Play It!”。
心が動き、“楽しい”と感じて歌う。その思いがあれば、楽器で表現したり、バンドメンバーや観客とその思いを共有することは、実は何も変わらない。ジャズは自分の思いを自由に表現し、人と分かち合う音楽だ。このキャンプでは、講師も受講生も、音楽を楽しみ、人として向き合っていく。演奏技術だけでなく、個々の演奏の背景にある人生ストーリーや思いを共有しながら、音楽と向き合っていくからこそ、このキャンプで受講生は大きく成長していく。

▲Seiko Summer Jazz Camp 2018 練習風景

最優秀賞受賞者は、ジャズの本場・アメリカへの切符を手に!

最終日8月15日(木)には、公開ガラコンサートを行い、4日間の成果をステージで披露。また、セイコー賞の表彰を行う。最優秀賞1名の選出に加え、優秀賞にはオリジナル楽曲を表彰するBest Arrange & Composition Awardと、最も成長が著しい受講生を表彰するMost Improved Student Awardを設ける。
また、ジャズキャンプ開始当時からチェアマンを務めていただいていた故 前田憲男さんの名を名誉チェアマンとして残し、今年からそのご遺志を継ぎ、将来のジャズシーンを担うニューホープに特別賞を贈る。
そして今年、最優秀賞に輝いた1名には、副賞として2020年6月にアメリカのノースカロライナ州Brevard で行われる「Jazz Institute at Brevard Music Center」への参加権を授与。約2週間に亘り、本格的なジャズを本場アメリカで勉強できる絶好の機会となる。
《旅費はSeiko Summer Jazz Campが負担いたします。》

【Seiko Summer Jazz Camp 2019概要】

・開催日程 :2019年8月12日(月・祝)から15日(木)
・会場 :尚美ミュージックカレッジ専門学校(都営地下鉄三田線 春日駅より徒歩1分)
・講師

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セイコーホールディングス(株)広報室

TEL:03-3564-4078

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