JR上諏訪駅東口、諏訪市 多世代、多機能、多目的交流スペース 「駅前交流テラスすわっチャオ」に屋外大時計を寄贈
2019年05月16日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役社長:中村 吉伸、本社:東京都中央区)は、5月18日(土)にオープンする JR上諏訪駅東口の諏訪市駅前交流テラス「すわっチャオ」の壁面に屋外時計を寄贈いたしました。
かつて東洋のスイスと呼ばれ、腕時計の組立てで世界を席巻した、水と空気の美しい長野県諏訪地域は、セイコーのものづくりにとって非常にゆかりのある地です。
1969年、セイコーは世界初のクオーツ式腕時計を発売し、一日わずか0.2秒の誤差を実現した腕時計の革命と世界を驚かせました。発売から50年、このクオーツ式腕時計も諏訪の地で生まれました。
「すわっチャオ」は、上諏訪駅前の商業ビル「アーク諏訪」3階に多世代、多機能、多目的交流スペースとしてオープンします。建物の壁面を文字板にしたダイナミックな屋外大時計は、上諏訪駅前のシンボルとして、諏訪市の多くの世代のみなさまに正確で安らぐ時を届けます。
(写真左:セイコーホールディングス取締役 金川 宏美 右:金子ゆかり諏訪市長)
<時計の特長>
・白と黒のコントラストが際立つモダンなデザインでクリアな視認性を実現。
(直径 2,000mm)
・省エネルギーで環境に配慮したLED内部照明付。
夜間になると時計の針と文字(棒)の部分が光り、暗くなってもハッキリ見えます。
・時刻修正機能付(FM電波)で常に正確な時刻を表示。
※NHK-FMラジオ放送の時報音を検出し、時計の誤差を自動修正します。


【諏訪市ホームページ 駅前交流テラス「すわっチャオ」】
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