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IAAF世界リレー2019横浜のオフィシャルタイマーを担当
~ 日本初開催のリレー世界一決定戦をサポート ~

2019年04月26日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長兼グループCEO:服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、5月11日(土)から12日(日)まで横浜国際総合競技場で開催されるIAAF世界リレー2019横浜のオフィシャルタイマーを担当します。
1985年のIAAF(国際陸上競技連盟 International Association of Athletics Federations)とのパートナーシップ締結以降、セイコーは180を超えるIAAF主催大会を計時し、感動の瞬間を刻んでまいりました。

IAAF世界リレーとセイコー

IAAF世界リレーは、世界最高峰の短・中距離ランナーが集う、最もエキサイティングなチーム競技であるリレーの世界大会として2014年に新設され、IAAF主催競技会でトップクラスの「ワールド・アスレティクス・シリーズ(World Athletics Series)」に位置づけられています。男女4×100mリレー、男女4×400mリレー及び男女混合4×400mリレーでは、上位チームに、今秋開催されるIAAF世界陸上2019ドーハへの出場権が与えられます。

これまでセイコーは第1回大会から連続して3回(いずれも会場はバハマ国の首都ナッソー)のオフィシャルタイマーを務め、5度の世界記録を計時しました。

<IAAF世界リレーで計時した5度の世界記録>
 第1回大会(2014年5月)
  男子 4× 200mリレー  1分18秒63 ジャマイカ
  男子 4×1500mリレー 14分22秒22 ケニア
  女子 4×1500mリレー 16分33秒58 ケニア

 第2回大会(2015年5月)
  男子 ディスタンスメドレーリレー※  9分15秒50 アメリカ
  女子 ディスタンスメドレーリレー※ 10分36秒50 アメリカ
  (※1200m-400m-800m-1600m)

代表取締役会長 兼 グループCEO
服部 真二 コメント

IAAF世界リレーのオフィシャルタイマーを、日本初開催となる今大会でもセイコーが務めることを光栄に思います。
世界最高峰のアスリートによる輝かしい記録で時代が動き、激しいデッドヒートで世界中の人々のハートが動くエキサイティングな大会がもうすぐやってきます。
『時代とハートを動かすセイコー』は、経験豊富なタイミングチームと最新機材による正確な計時で、大会の成功に貢献してまいります。

セイコー社員アスリート
山縣 亮太 選手 コメント

IAAF世界リレーへの出場は初めてなので、とても楽しみにしています。このような世界規模の大会が日本で行われることは、観ている方にとっても出場する選手にとっても非常に有意義だと思います。
日本はリレーが比較的強いので、よい結果を出せるよう精一杯がんばりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

セイコーホールディングス(株)広報室

報道関係の方からのお問い合わせ先

03-3564-4078

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セイコーは、陸上、水泳、サッカーなど、さまざまな競技の協賛を行い、世界中で感動の瞬間をサポートしています。

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