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銀座・和光の時計塔が告げる 新しい時代「令和」の幕開け

2019年04月25日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO:服部真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、令和元年5月1日、銀座・和光の時計塔から新しい時代の始まりを告げるとともに、午前零時の鐘の音に合わせ、和光のショーウインドウを特別にオープンし、令和の時代の幕開けを祝います。

▲和光のショーウインドウ 平成31年4月1日の新元号発表特別ディスプレイ
 令和元年5月1日午前零時に、新しいディスプレイをお披露目します

■時代の流れを刻み続ける

新しい時代の幕開け。
セイコーは、明治・大正・昭和・平成と、4つの時代にわたり、時を刻んできました。

大きな時代の流れ。
そして時代を成す一秒に込められた、人々の思い。
セイコーは、令和の時代も時を刻み、みなさんの新しいスタートと挑戦を応援します。

■銀座の時計塔が告げる 新しい時代の幕開け

時代が移り変わる、平成31年4月30日深夜。
新しい時代の幕開けを祝おうと、銀座・和光の時計塔がライトアップされ、午前零時を迎える45秒前からウエストミンスター式チャイムが令和のプロローグを奏で始めます。
そしてチャイムが鳴り終わると、12打の鐘の音が、午前零時を告げます。その第1打の瞬間が、令和の時代の幕開けです。

■銀座・和光 「令和」新元号ディスプレイ シャッターオープン

新しい時代の幕開けを告げる時計塔の鐘の音に合わせ、和光のショーウインドウのシャッターを特別にオープンし、令和の訪れと天皇陛下のご即位を奉祝します。

ショーウインドウのディスプレイには、4月1日の新元号発表時に、書道家・石飛博光さんに揮毫いただいた「令和の書」の原書を掲出。
ディスプレイ全体は、「季」をテーマにデザインします。
四季のある国に生まれた喜び。私たち日本人は、季節の移り変わりに多くの美を見出してきました。新しい時代への期待感とともに、日本文化への愛着を、二十四節気の花で表現します。

日時 : 令和元年5月1日(水)0:00~
場所 : 銀座・和光 ショーウインドウ(四丁目交差点 中央ウインドウ)
 
 *新元号ディスプレイは、5月1日(水・祝)~6日(月・祝)の6日間、限定展示します。
 *当日は歩道側からご自由に撮影いただけます。

■銀座・和光の時計塔

新しい風を取り入れ、大きな変革を遂げた明治時代、時計塔は文明開化のシンボルでした。
明治の世に創業した服部時計店(現・セイコーホールディングス株式会社)は、銀座四丁目に大きな時計塔を備えた店舗を構え、時代を見守ってきました。
セイコーホールディングスグループの小売事業会社である和光となった現在も、銀座の街で時を刻み続けています。

1894年(明治27年)竣工 
初代時計塔
1932年(昭和7年)竣工
二代目時計塔
現在の二代目時計塔
(和光本館)

報道関係の方からのお問い合わせ先

(株)和光 営業企画部 広報宣伝

(03)5250-3127(直通)

セイコーホールディングス(株) 広報室

070-1640-6471  wakaba.yasui@seiko.co.jp