「2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・アブダビ」に協賛

セイコーホールディングス株式会社（代表取締役会長 兼 グループCEO 服部 真二、本社：東京都中央区、以下「セイコー」）は、2015年の夏季世界大会・ロサンゼルス、2017年の冬季大会・オーストリアに引き続き、3月14日(木)から3月21日(木)まで、アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催される、知的障がいのある人たちのスポーツ世界大会「2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会」に‘オフィシャルサポーター’として協賛いたします。

国際的なスポーツ組織である「スペシャルオリンピックス」は、知的障がいのある人たちへ様々なスポーツトレーニングを継続的に行い、その成果の発表の場である競技会を年間通じて数多く開催しています。

スペシャルオリンピックス世界大会は、1968年よりオリンピック・パラリンピック同様に夏季、冬季それぞれ4年ごとに開催されています。中東では初めての開催となる本大会には、世界190か国と地域から7,500名のアスリートが24競技に参加し、7日間の白熱したゲームが繰り広げられます。

また、2018年6月に大阪府で開催された「2018年第3回全国ユニファイドサッカー大会」と2018年9月に愛知県で開催された「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」に参加した全国の選手団から選出された日本選手団105名も11競技に参加する予定です。

セイコーはこの協賛を通じ、性別、年齢、スポーツのレベルを問わず、共に成長し、共に楽しむ、そしてその経験を分かち合うことが重要と考える「スペシャルオリンピックス」の活動を応援しています。