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「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」の受賞者に GPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>を贈呈

2018年06月20日
セイコーホールディングス株式会社

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018 写真

セイコーは、6月17日(日)に明治神宮会館で開催された「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」アワードセレモニーにて、オフィシャルコンペティション3部門の優秀賞を受賞した3名の監督に、副賞として世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>を贈呈しました。

3部門の優秀賞から選出されるグランプリは、映画祭20周年を記念し、映画『スター・ウォーズ』シリーズなどの巨匠ジョージ・ルーカス監督の名を冠する世界初の「ジョージ・ルーカス アワード」として生まれ変わり、アジア インターナショナル部門の優秀賞を受賞したイーウェイ・チャイさんに決定しました。

<オフィシャルコンペティション>

■グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」(アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象作品)
 アジア インターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞)

イーウェイ・チャイ 写真

作品名:『カトンプールでの最後の日』

(Benjamin's Last Day At Katong Swimming Complex)
監督 :イーウェイ・チャイ 氏

■インターナショナル部門 優秀賞

アンドレーア・ブルーザ&マルコ・スコトゥッツィ 写真

作品名:『不思議なヤギ』(MAGIC ALPS)

監督 :アンドレーア・ブルーザ 氏
    マルコ・スコトゥッツィ 氏

■ジャパン部門 優秀賞(東京都知事賞)

小原正至 写真

作品名:『THE ANCESTOR』

監督 :小原正至 氏

映画は、登場する人物たちの気持ちを想像するだけでワクワクドキドキし、時代や国境を越えて人間の心を動かします。ショートフィルムならではの魅力的な映像文化の発信の場として誕生し、世界に羽ばたく若きクリエイターの出発点であるこの映画祭を、セイコーはこれからも応援します。

<セイコー アストロン>とは

<セイコー アストロン> Executive Sports Line SBXB170 写真
<セイコー アストロン> Executive Sports Line
SBXB170

1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツアストロン>から名を受継いでいます。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に継ぐ、時計史の「第二の革命」を起こすべく、2012年に誕生した世界初のGPSソーラーウオッチです。

世界のタイムゾーン(※1)に対応し、原子時計に基づく究極の精度と、定期的な電池交換の必要がないソーラー充電機能を備え、簡単な操作で今いる場所の時刻を直ちに知ることができます。さらに、独自開発のリングアンテナ搭載による安定した受信性能、日々自動で効率よく時刻修正を行うスマートセンサー(※2)、GPSシグナル受信時に捕捉衛星数を針が示す動きの楽しさなど、<セイコー アストロン>ならではの先進性により、グローバルに活躍する現代人に相応しい時計として、高い評価を獲得しています。また、アストロン エグゼクティブスポーツラインは、果てしないときめきを求めるエグゼクティブのオフシーンに活躍する、アストロン初のスポーツモデルです。

  • 製品に内蔵されているタイムゾーンデータは、2015年3月時点のものです。それ以降に変更となったタイムゾーンは、手動でのタイムゾーン選択が必要となります。
  • 充電量が不足している時は受信を行いません。

<セイコー アストロン>の公式Webサイトアドレス

https://www.seiko-watch.co.jp/astron/

<セイコー ウオッチ(株)>の公式facebookページ

https://www.facebook.com/Seiko.Japan

<ショートショート フィルムフェスティバル & アジア>とは

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。2017年度の来場者数は、20,363人。毎年多くのお客様に、ショートフィルムをお楽しみいただいております。 ※SSFF & ASIAのオフィシャルコンペティションでは25以内の作品を募集しています。

公式サイト:

www.shortshorts.org