時に関するアンケート「セイコー時間白書2017」を公開しました。
2017年12月20日
セイコーホールディングス株式会社

現代人にとっての時間の価値
6月10日の時の記念日にちなんで、生活者の時間についての意識や実態を調査しました。
調査は、自分の一時間や特定の時間に感じている価値 (時間の価値) と、他者との関係性や自分の中での時間の位置づけ (時間と気持ち) の二つの部分で構成されています。
主な調査結果は以下の通りです。
時間の価値
・最も時間に追われているのは「社会人」ではなく「学生」
・一時間の価値はオンタイムは3,669円、オフタイムは6,298円
・最も大切にしている時間は「金曜日の22時」次いで「月曜日の5時」、「月曜日の6時」の朝時間
時間と気持ち
・「ひとりの時間」を大切にしているが「誰かといる時間」も増やしたい
・会えない時間の気持ちをつなぐデジタルコミュニケーション
調査概要
実施時期
2017年5月12日~13日
調査手法
インターネット調査
調査対象
全国の10代から60代の男女1,200人
(男女各600人 各年代別に男女100人、10代は15歳以上)
- 構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合もあります