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第30回東京国際映画祭の受賞者に 世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>を贈呈

2017年11月17日
セイコーホールディングス株式会社

中央:東京グランプリを受賞したセミフ・カプランオール監督 写真
中央:東京グランプリを受賞したセミフ・カプランオール監督

セイコーホールディングス株式会社(以下「セイコー」)は、11月3日(金)にEXシアター六本木で開催された「第30回東京国際映画祭」クロージングセレモニー(授賞式)にて、コンペティション部門 東京グランプリを受賞したセミフ・カプランオール監督に、副賞として世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>を贈呈しました。

東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。世界中から集まった優良な作品を国内外に発信し、世界の映画祭との連携を通じて、海外にはまだ認知されていない日本の優秀なクリエイターを積極的に紹介し、未来の映像作家や映画ファンを育てるきっかけを提供しています。

今年のコンペティション部門では、88の国と地域から過去最多数である1538作品がエントリーし、厳正な予備審査を経た15作品が期間中上映されました。その中から、5名の国際審査委員による審査の上、最優秀作品賞である東京グランプリが選出されました。

また、記念すべき第30回を迎えた映画祭のクロージングセレモニーには、国際審査委員長としてハリウッドで活躍するトミー・リー・ジョーンズ氏や、特別ゲストとしてクロージング作品『不都合な真実2:放置された地球』に出演する米国元副大統領アル・ゴア氏が登場し、会場を大いに盛り上げました。

スクリーンにて紹介される副賞セイコーアストロン 写真
スクリーンにて紹介される副賞セイコーアストロン

セイコーは、東京グランプリに加え、下記8賞の受賞者にも<セイコー アストロン>を贈呈し、第30回東京国際映画祭をサポートしました。

コンペティション部門

・審査員特別賞
・最優秀監督賞
・最優秀女優賞
・最優秀男優賞
・最優秀芸術貢献賞

アジアの未来部門

・アジアの未来 作品賞
・国際交流基金アジアセンター 特別賞

日本映画スプラッシュ部門

日本映画スプラッシュ 作品賞

<セイコー アストロン>8Xシリーズ デュアルタイム SBXB055
<セイコー アストロン>8Xシリーズ デュアルタイム SBXB055

<セイコー アストロン>とは
1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツ アストロン>から命名されています。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に継ぐ、時計史の「第二の革命」を起こすべく、2012年9月に誕生した世界初のGPSソーラーウオッチです。地球上のどこにいてもGPS衛星からの電波を受信して、緯度・経度・高度を特定し、すばやく現在地の正確な時刻を表示します。定期的な電池交換の必要がないソーラー充電機能に加えて、セイコー独自の「リングアンテナ(※1)」と自動時刻修正機能「スマートセンサー(※2)」の組み合わせにより、ユーザーはストレスなく正確な時間を得ることが出来ます。

  • リングアンテナ セイコー独自の高感度アンテナ。リング形状のアンテナがベゼル下に格納されているため、どんな姿勢でも、また歩きながらでも受信し易いという特徴があります。スマートセンサーとの組み合わせで、抜群の受信性能を発揮します。
  • スマートセンサー セイコー独自の自動時刻修正機能。ダイヤルに太陽光が当たると5秒以内に自動で受信を開始します(一日一回)。また、袖口などに隠れて太陽光を感知できなくても、前回強制受信に成功した時刻を記憶していて、その時刻に自動受信を開始。ユーザーが気づかぬうちにいつでも正確な時刻になっている画期的な機能です。

<セイコー アストロン>の公式Webサイトアドレス

<セイコー ウオッチ(株)>の公式facebookページ