U-10フットサル大会 セイコーカップ2017 に特別協賛
2017年10月05日
セイコーホールディングス株式会社
9月16日(土)、東京都の墨田区総合体育館で「U-10フットサル大会 セイコーカップ2017」が開催されました。

昨年に続き、第2回となったこの大会は、10歳(小学4年生)以下の子どもたちを対象に全24チームが参加。保護者も合わせた参加人数はおよそ700名と、多くの方々が集まり、試合を楽しみました。
会場となった墨田区総合体育館は、プロフットサルチーム「フウガドールすみだ」のホームアリーナとして使用されており、子どもたちは、普段プレーできない特別な場所でフットサルの試合を楽しみました。

本大会では同時に、保護者・指導者向けのメンタルトレーニング講座、選手向けの体幹強化講座、親子で腕時計を作るウオッチワークショップが開催されました。選手や保護者の皆さんが、試合の待ち時間に参加し、熱心に受講していました。
セイコーの技術者が講師を務めるウオッチワークショップには、フウガドールすみだの春木選手も参加。一緒に腕時計の組み立てを楽しく体験していただきました。



大会終了後の表彰式では、成績上位3チームにセイコーストップウオッチ、大会で一番勝利に貢献した選手ならびに大会で一番印象に残った選手に、セイコーデジタルウオッチを贈呈しました。

セイコーは、今後もスポーツを通したCSR活動を通じて、子どもや若者の育成及び地域社会に貢献していきます。