用語集

セイコーグループをより深くご理解頂くための用語集となりますのでご活用ください。

あ行

エモーショナルバリューソリューション(EVS)

当社グループが提供するソリューションの1つであり、ウオッチ事業、クロック事業、和光事業が該当。略称はEVS。

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か行

キャッシュ・フロー(CF)

「資金の流れ」を意味する。資金の流出をキャッシュ・アウトフロー、資金の流入をキャッシュ・インフロー、両方合わせてキャッシュ・フローという。

コーポレート・ガバナンス

全てのステークホルダーの立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速な意思決定を行い、企業を健全に運営するための内部統制の仕組み。

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さ行

システムソリューション(SS)

当社グループが提供するソリューションの1つであり、システムソリューション事業、設備時計・デジタルサイネージ/スポーツ計時計測事業が該当。略称はSS。

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ステークホルダー

株主、顧客、従業員、取引先、金融機関など、企業活動を行う上で関わるすべての人のことを言う。

セイコーハウス

自社で保有する銀座四丁目の和光本館の建物を「SEIKO HOUSE」と名付け、セイコーブランドの発信拠点として活用。

た行

統合報告書

財務情報と非財務情報を統合し、企業の価値創造プロセスや持続可能性をステークホルダーに伝えるための報告書。

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デバイスソリューション(DS)

当社グループが提供するソリューションの1つであり、デバイスソリューション事業が該当。略称はDS。

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時育

セイコーのグループパーパスにある“笑顔であふれる未来を創る”ため、次世代を担う子どもや若者たちが「時」の大切さを学び、自ら考える力を「育む」ことを目指した活動

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は行

配当性向

企業が利益のうちどれだけを株主に配当として還元するかを示す指標
算出式:配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100

フリー・キャッシュフロー(FCF)

企業が本来の事業活動によって生み出すキャッシュフローのこと。
(FCF=営業活動によるキャッシュ・フロー+投資活動によるキャッシュ・フロー)

E

ESG

ESGはEnvironment(環境)・Social(社会)・Governance(ガバナンス/企業統治)の3つの頭文字を組み合わせた言葉です。企業の健全かつ持続可能な成長において不可欠な要素であり、世間での注目度が高まっている。

G

GB

グローバルブランドの略。
グランドセイコー、キングセイコー、セイコープロスペックス、セイコーアストロン、セイコープレザージュ、セイコー5スポーツ の6ブランドで構成

GB戦略

「技術力」と「特別なストーリー」を有し、お客様に「喜びや感動」を届ける製品を、それぞれのシグネチャーストーリーに沿ったマーケティング活動によってグローバルに展開する戦略。

GS

グランドセイコーを指す。

M

MVP戦略

SMILE145の基本方針。
Moving(感動)、Valuable(高付加価値)、Profitable(高収益)な製品/サービスを提供するとともに、社会課題の解決と収益性の向上を目指す。

MVP比率

EVS:売上高に占めるGB等のラグジュアリー領域および感性価値の高い製品の売上割合(ウオッチ事業:MVP比率=GB比率)
DS :売上高に占めるデジタルエコノミーおよびグリーンエコノミー市場向けの売上割合
SS :限界利益に占めるストックビジネスの割合

P

PBR

株価純資産倍率(Price Book Value Ratio)。株価の水準を評価するための指標の1つ。
算出式:株価÷1株当たり純資産(BPS)

PER

株価収益率(Price Earning Ratio)。株価の水準を評価するための指標の1つ。
算出式:株価÷1株当たり利益(EPS)

R

ROE

自己資本利益率(Return On Equity)。自己資本(株主資本)に対する当期純利益の割合。

ROIC

投下資本利益率(Return on Invested Capital)。企業が投下資本に対してどれだけの利益を生み出しているかを示す、経営の効率性を測る重要な指標。

S

SMILE145

Seiko Milestone 145の略、第8次中期経営計画。グループ10年ビジョンからバックキャスティングで策定した創業145周年に向けた5か年計画。対象事業年度は2022年度から2026年度。