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Sound Inn S

2021年8月21日 放送

#77:野口五郎

野口五郎

番組レポート

野口五郎

1971年にデビューした野口五郎さん。
当時は、西城秀樹さん、郷ひろみさんと共に「新御三家」として歌謡界を盛り上げ、数々のヒット曲を世に送り出してきました。
またアイドル時代に「ミュージシャンとしてのプロ意識もあり、反骨精神もあった」という野口さんは、70年代にアルバム2枚を海外でレコーディング。これまでにギタリストとしてもインストゥルメンタル・アルバムを3枚リリースしています。

野口五郎と笹路正徳

1979年にリリースされた「女になって出直せよ」は、当時ロサンゼルスでレコーディングした楽曲。
西海岸の情景が思い浮かぶような爽快なナンバーを、笹路正徳さんがアレンジを手掛け、野口さん自らギターをかき鳴らし、リズムセクション、ホーンセクションと共に“ノリノリ”なセッションを披露してくれました。

野口五郎と河野圭

今までリリースしてきたシングルで「愛」のつくタイトルが、200曲以上もあるという野口さん。
最新曲「これが愛と言えるように」は「自分が生きてきた中で『愛』という歌の集大成」だといいます。河野圭さんがアレンジを担当し、ストリングスとピアノ、ハープが奏でるドラマチックなサウンドに、野口さんの伸びやかなボーカルが合わさり、とても感情が揺さぶられるセッションとなっています。

野口五郎と本間昭光

1966年イタリアのカンツォーネ歌手ジリオラ・チンクェッティが歌った「愛は限りなく」は世界的に大ヒットしました。日本でも石原裕次郎さんや、伊東ゆかりさんなど、たくさんの方々にカバーされているこの名曲を、本間昭光さんのアレンジで野口さんがカバーに挑戦。
歌手としてミュージシャンとして、活動50周年を迎えた野口さんの魅力を余すところなくお伝えする今回のSound Inn Sも是非お楽しみください。

※曲順は放送順と異なる場合があります。

出演者メッセージ

野口五郎

ミュージシャン・アレンジャーはみんなオタクだから、分かり合えるって凄く楽しい!
演奏していても肌で感じるんですよ!
しかも、プロデューサーやディレクターもオタク!
だって打ち合わせの段階からのこだわりは、まさに昔、同姓同名だったあの番組を彷彿させます。
さぁ、次はいつかな・・・。

野口五郎

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