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Sound Inn "S"

2019年5月18日 放送

#50:半崎美子

※半崎美子の「崎」は正式には、「大」が「立」です。システムの都合上「崎」となっています。

半崎美子

番組レポート

半崎美子

記念すべき50回目のゲストは、“ショッピングモールの歌姫”と呼ばれるシンガーソングライター・半崎美子。
デビューから17年もの間、事務所やレーベルに所属せず全国のショッピングモールを渡り歩き音楽活動を続けてた彼女は、歌うと会場のどこかで必ず涙する人が出ることから「泣き歌の女王」との異名も。
今回はその原点であるショッピングモールでの活動に密着し、彼女の半生を振り返りながら、歌唱をお楽しみいただきます。

まずは、5月に発売となった新曲「母へ」
この曲はタイトル通り、母への感謝をつづった半崎なりの“母の日ソング”。
オリジナルはピアノとオルガンのみのバラード曲となっており、アレンジャーの笹路正徳は母をイメージした木管楽器や弦の音色をプラス。その優しいメロディーを聴いた瞬間、彼女の目には自然と涙が溢れていました。

半崎美子

続いては、彼女の代表曲となったレクイエム「サクラ~卒業できなかった君へ~」を、島田昌典がアレンジ。
“エモーショナル”をテーマに掲げた島田のサウンドそのままに、情感豊かに歌う彼女のボーカルに耳を奪われます。

半崎美子

最後は、同じ北海道出身で尊敬する歌手・中島みゆきの「帰省」をカバー。
この曲は大学を中退して単身上京し、パン屋に住み込みで働きながら作曲活動を続けてきた半崎の心をまさに投影した楽曲。
こちらも北海道出身であり、中島みゆき本人をよく知る坂本昌之がアレンジし、チェロの三重奏をメインにしたサウンドと彼女の温かみのある歌声で“郷愁”を見事に表現したセッションとなりました。

半崎美子のノスタルジックな歌声と、メッセージ性の高い歌詞を、極上のサウンドでお届けする今回のSound Inn “S”は、皆さんの心の琴線にも響いてくれるのではないでしょうか。どうぞお楽しみください。

※曲順は放送順と異なる場合があります。

出演者メッセージ

半崎美子

一つの曲が、名だたる音楽職人の方々の手腕により、さまざまな配色になっていく。
その過程までもが見られる希有な番組。
そんな稀少な番組に光栄にも出演の機会を頂き、感謝しきりです。

楽器編成が増えると華やかになり、素朴な母の生き方と印象が異なるのかなと思っていたら、大きな間違い!
木管楽器の優しさと温かみ、弦楽器アレンジの包容力により、そっと優しく見守る、しっかりと手を引いてくれる、そんなさまざまな母の姿を音の中に見つけました。その調和の中で歌わせて頂いた時、自然と涙が溢れていました。

島田昌典さんにアレンジして頂いた「サクラ~卒業できなかった君へ~」は、エモーショナルという言葉そのままに、最初のドラムのフィルインから、何かを突きつけられているかのようなハッとする感覚と、押さえ込んでいた感情がそこで一気に溢れ出てしまうような感覚がありました。気付いたら私は導かれるままに歌っていました。
最後のハープの音色が空に繫がっているような、空に届いたような気がしてやはりこの歌はレイクエムなのだと胸の奥が熱くなりました。

坂本昌之さんにはカバー曲で
同じ札幌出身の坂本さんにこの故郷に思いを馳せる歌をアレンジして頂いたことにも意味を感じております。
チェロの三重奏という発想など微塵もなかった私は、その音のもつ深みに身を委ねました。
郷愁にかられる心と、都会で自分を奮い立たせる心、その狭間を縫うように沁みいってくる音色に心が震えました。

優しく導いて下さり、新たな気付きを下さった、
音楽への熱量が高く、細やかな配慮をしていただいた「Sound Inn "S”」のスタッフさん、そして素晴らしいご縁を頂いた「SEIKO」さんに、感謝致します。
偉大な音楽プロデューサーの皆さまから頂いた、有り難いお言葉の数々を胸に、もう半年頑張れそうです。

半崎美子

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