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Sound Inn "S"

2019年3月16日 放送

#48:井上芳雄

井上芳雄

番組レポート

井上芳雄

“ミュージカル界のプリンス” 井上芳雄。
東京芸術大学在学中の2000年に、ミュージカル「エリザベート」の皇太子・ルドルフ役でデビュー、以来数多くのプリンス役を演じ、その圧倒的な歌唱力と存在感でミュージカル界を牽引しています。

井上芳雄

昨年、日本で初演された「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」、文豪トルストイの傑作小説『戦争と平和』をミュージカル化し、2017年のトニー賞で最多12部門ノミネートされたブロードウェイの話題作です。その中から、井上芳雄が演じた主人公・ピエールのソロ曲「Dust&Ashes(塵と灰)」を披露します。
斎藤ネコが手がけた重厚かつ壮大なサウンドと共に、一曲の中で心情が移り変わっていくのを表現した歌声は、まるでミュージカルの舞台がそこに現れたかのような圧巻のパフォーマンスです!

井上芳雄

そして、Popsからは2018年1番のヒット曲、米津玄師さんの「Lemon」をカバー。
実は、ご長男からのリクエストで、以前ラジオで挑戦したことがあったのですが、ご本人もその時のパフォーマンスには納得がいっておらず、この機会に“リベンジしたい”という思いが。
本間昭光が手がけたアレンジは、井上さんの歌声に合うよう“カントリー”のエッセンスが加わっており、まさに井上芳雄ならではの「Lemon」が完成していきます。

井上芳雄

ラストはABBAの「Thank you for the music」。
『歌があるから今の自分がある』と語る井上さんが、様々な感謝の思いを込め、坂本昌之のアレンジで伸びやかに歌い上げます。
井上芳雄の魅力を余すところなく詰め込んだ今回のSound Inn “S”、ぜひ至極のサウンド共に素敵な音楽の時間をお過ごしください。

※曲順は放送順と異なる場合があります。

出演者メッセージ

井上芳雄

素晴らしい経験でした!
ミュージシャンの皆さんとセットとに、ぐるりと囲まれる中で歌うのは初めてで、最初は歌いにくいのかなと思っていたのですが、実際は音に包まれながら安心して歌うことができました。
三名のアレンジャーの先生も、それぞれキャラクターが立っていて、曲に新しい命を吹き込んで下さり、ご一緒できて光栄です。
そして、皆さん共通して、穏やかでユーモアがあって、初めましてでもとてもやりやすい環境を作って下さったのが忘れられません。
歌わせて頂いた三曲は、ジャンルも世界観も異なる三曲でした。
今の自分ができる全てで歌うことができ、同時に、もっともっと上手くなりたいと思えた時間に感謝でいっぱいです。
歴史ある歌番組で、こんな風に皆さんと音楽を作ることができて、なんて贅沢だったのでしょう!
これを機会に、ミュージカル俳優の歌に、またミュージカルそのものにも興味を持って頂けたなら天にも昇る気持ちです。
本当にありがとうございました。

井上 芳雄

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