世界陸上競技選手権大会とセイコー

世界陸上競技選手権大会とセイコー

世界が変わる。技術の粋がその瞬間を捉える。

東京2025世界陸上競技選手権大会
オフィシャルタイマー

©aflo sport

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東京2025世界陸上競技選手権大会カウントダウンクロック 東京2025世界陸上競技選手権大会カウントダウンクロック

40年以上の歴史の始まり

セイコーはワールドアスレティックス(World Athletics=旧IAAF)と1985年からパートナーシップ契約を結び、現在に至るまで、
200を超えるワールドアスレティックス主催大会の結果を計時してきました。
数々の国際競技大会で感動の瞬間を刻み、40年以上の長きに亘って選手や、観客の信頼に応えてきました。

数字は夢や熱狂を与えます。ワールドアスレティックスと共に、
セイコーは笑顔と感動を刻んでいきます。

これまでの軌跡

セイコー技術の粋が
その瞬間を捉える。

2025年、陸上で世界最高峰のアスリートたちが東京に集い、世界一を競います。
セイコーはその瞬間を刻み、記録します。
新たな記録の瞬間をともに。

Video Track Tracking System

代表競技:トラック競技
VTTは、競技場全周に設置された12台のカメラが、レース中の選手一人ひとりの動きをAI技術で捉え、ラップタイムやスピードなどのパフォーマンスデータをリアルタイムで計測するシステムです。このデータは、テレビ中継やスタジアムの大型ビジョンなどを通じて可視化され、観客の皆様の目に届くことで、選手の走りの凄みや駆け引きの妙をより深く感じていただけるはずです。 100mから400mハードルまでの短距離種目に対応しており、これまで以上に臨場感あふれる陸上競技の魅力をお届けできることを願っています。

フォトフィニッシュシステム

ファイナルラップベル

代表競技:トラック中長距離
800m 以上の中長距離種目において、選手が最後の1周に突入する際に、審判員が鳴らす鐘です。その一打が、最後の勝負の幕開けを告げる合図となります。

詳しく見る

ファイナルラップベル
世界記録の瞬間

World Record

世界記録の瞬間

その瞬間にだれもが熱狂した歴史に残る記録。
セイコーはその瞬間を見届けてきました。

世界陸上ベルリン2009:100m
ウサイン・ボルト

jamaica9秒58

世界陸上ベルリン2009:200m
ウサイン・ボルト

jamaica19秒19

世界陸上日本1991:走幅跳
マイク・パウエル

america8.95m

世界陸上オレゴン2022:
100mハードル
トビ・アムサン

nigeria12秒12

世界陸上シュツットガルト
1993:男子4×400mR

america2分54秒29

Record & History

これまでの軌跡

セイコーとワールドアスレティックス(World Athletics)はさまざまな大会で共に活動し、素晴らしい関係を築いています。
そんなセイコーとワールドアスレティックスが刻んできた記録をご紹介します。

セイコーがオフィシャルタイマーを務めた大会数
202大会
パートナーシップ
40年間
世界陸上競技選手権で
計測した世界記録
34

※2025年8月時点

Future

次世代アスリート育成

大会本番で使用される本物の機材で100mのタイム計測を行う「セイコーわくわくスポーツ教室」の海外版。「本物」を子どもたちに体験してもらう取り組みが、明るい未来につながっていくとセイコーは信じている。

Timing Team

セイコータイミングチーム

大会の舞台裏で活躍するセイコータイミングチーム。
セイコーがサポートする世界中のスポーツ競技大会で正確なタイムを計り、表示する計時のプロ集団。

コンテンツ

コンテンツ

セイコーの東京2025世界陸上関連のページはこちらからご確認できます。

もっと銀座と国立競技場周辺を、
楽しもう。MAP AND FUN

セイコーの拠点を巡る「MAP AND FUN」で、スポーツの熱狂と都市の楽しさを一緒に体験しましょう。

説明文

まちなかの世界陸上へ
セイコーと巡る、時間と感動。

世界陸上のオフィシャルタイマーとして40年以上にわたり、世界のアスリートたちの「決定的な一瞬」を支えてきたセイコー。 その舞台裏を体感できる3つの特別な体験拠点をご紹介します。

説明文

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