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「キッザニア東京」で 「時について学ぶ」 次世代育成の取り組みを強化

2021年10月21日
セイコーホールディングス株式会社

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO 服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、次世代育成への取り組みの一環として、KCJ GROUP株式会社(代表取締役社長:圓谷道成、本社:東京都中央区)が運営するこども向けの職業・社会体験施設「キッザニア東京(※)(東京都江東区豊洲)」において、「時について学ぶ」体験学習を強化し、以下の2つを展開します。

1. 時を告げるお仕事「街時計パビリオン」のユニフォームリニューアル

▲セイコー「街時計」パビリオン 新ユニフォーム

セイコーは、キッザニア東京の街の中心に位置し、正確な「時」を告げる大切さを体験する「街時計」パフォーマーとしてのお仕事体験を、キッザニア東京オープン時から展開しています。音楽にあわせて、子どもたちがからくり時計の中のお人形になり、楽しいダンスとともに街に正確な時を告げる街時計パフォーマーのユニフォームは、鼓笛隊のデザインがベースになっています。これまで街の人々に時を知らせてきた「伝統」、そして次の世代につなぐ「たすき」をコンセプトに、今回ユニフォームをリニューアルしました。

2. 「時について学ぶ」期間限定・特別イベントを開催!

2021年11月19日(金)~11月22日(月)の4日間、常設の「街時計」パビリオンに加え、期間限定・特別イベントとして、「セイコーわくわく時計教室inキッザニア東京」を開催します。時計の歴史や機構を学び、時計職人体験のワークショップを通して、「時」について学ぶプログラムです。
あわせて、イベントブース前では、スポーツを通して時間を体験するイベント「日本記録9.95秒チャレンジ」を実施します。世界大会で使われるスポーツタイマーを使って、セイコー社員アスリートの山縣亮太選手が今年6月に更新した男子100mの日本記録9.95秒ぴったりで、タイマーを止められるかチャレンジするアクティビティです。0.01秒単位の時を体験しながら、スポーツを支える計時技術を体験していただきます。山縣選手の等身大パネルも登場。普段のキッザニアではできない、「時」に触れるイベントとなっています。

▲セイコーわくわく時計教室の様子
▲時計職人体験キット
▲スポーツタイマーで0.01秒を体験

※キッザニアとは: 「キッザニア」は、メキシコの KZM 社(本社:メキシコ・シティ、CEO:ハビエル・ロペス)によって開発された、こども向けの職業・ 社会体験施設で、3歳から 15 歳までのこども達を対象とした、様々な職業を通じて社会のしくみを体験することができる「こどもが主役の街」です。 現実社会のほぼ 2/3 のサイズで造られた、およそ 60の実在する企業が出展するパビリオンが、リアルな街並みを形成しており、その中で約 100種類の職業・社会体験をすることができます。

報道関係の方からのお問い合わせ先:

セイコーホールディングス(株) コーポレートブランディング部

prdeptj@seiko.co.jp