三宅諒選手退社のお知らせ
2017年04月03日
セイコーホールディングス株式会社
2017年3月31日付で、フェンシング・男子フルーレの三宅諒選手がセイコーホールディングス株式会社(以下、当社)を退社しました。
大学在学中の2012年ロンドン五輪において団体銀メダルを獲得した三宅選手は、2014年4月に当社入社後、同年9月のアジア大会団体戦で日本の40年ぶりの金メダル獲得に貢献しました。 退社にあたりましては、温かく見送るとともに、三宅選手の今後の活躍を祈念しています。
【三宅諒選手 コメント】
この度、セイコーホールディングス株式会社を退社することになりました。 ここ数年は思うような成績を残すことができませんでしたが、皆さまの応援や会社のサポートが競技生活の大きな支えとなりました。
2020年の東京五輪に向け、競技成績の向上をめざすとともに、日本のフェンシングの発展に少しでも貢献できるように頑張ってまいりたいと思います。 皆さまには引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。