Sound Inn S
2020年2月15日 放送
#59:矢井田瞳
番組レポート
今回のゲストは、今年デビュー20周年を迎えた矢井田瞳さん。
大学生時代にデビューし、“yaiko”の愛称で、同年代のファンに愛され続けている彼女のパフォーマンスを存分に堪能して頂きます。
小さい頃、父の影響で聞いていたのは、ザ・フォーク・クルセダーズ、井上陽水さんなどのフォークソング。その中で“ずっと歌ってみたかった”という、はしだのりひことシューベルツの「風」を音楽プロデューサー・坂本昌之さんとセッション。
普段とは違うテイストのサウンドに導かれ、彼女の歌声も新境地を見出していきます。
そして、彼女のヒット曲「My Sweet Darling」はギタリスト・佐々木貴之さんのアレンジで披露。矢井田瞳さん=ギターという印象を打ち出したこの楽曲に、さらに弦と管セクションをプラス。疾走感溢れるサウンドに、本人もノリノリでのセッションとなりました。
さらに、笹路正徳さんの壮大なストリングスアレンジで「Over the distance」を披露します。
持ち前の明るさで、自然に音楽トークにも花が咲き、笑顔の絶えない収録となった、今回の「Sound Inn “S”」。ここでしか聴くことの出来ない一夜限りの演奏と共に、ぜひお楽しみください!
※曲順は放送順と異なる場合があります。
出演者メッセージ
既存の楽曲をどのようにアレンジして頂けるのか、
そしてちゃんと唄えるか、
ドキドキワクワクしながら収録スタジオに向かいました。
「Over the distance」は、笹路正徳さんが壮大なアレンジにしてくださり、
とても贅沢な気持ちで唄うことができました。
空を自由に舞う風のようなストリングスアレンジで、
楽曲のもつポテンシャルを最大限に引き出していただけました。
坂本昌之さんがアレンジしてくださった「風」を唄うとき、
70年代にタイムスリップしたような不思議な気分で、
自然といつもの唄い方とは変わったような気がいたします。
サウンドが新しい私の声を引き出してくれた感じです。
佐々木貴之さんは「My Sweet Darlin’」を、勢いはそのままに、
更に芳醇に、そして底抜けに明るく強くアレンジしてくださいました。
何千回と唄ってきた楽曲なのに、新鮮な気持ちで唄えて幸せでした。
アレンジやプレイヤーによって、音楽はこんなにも輝き方を変えるのだと、
改めて感じた一日でした。
楽曲達が喜んでいるように感じました。
デビュー20周年という大切な年に、
このような素晴らしい機会を頂き、とても嬉しく思います。
ON AIRを楽しみにしています!
矢井田瞳
