History
セイコーのこれまで
セイコーは創業以来、数多くの｢世界初｣「日本初」を世に送り出してきました。
このページでは、セイコーの事業発展の歴史をご紹介します。
1881創業
創業者 服部金太郎が
服部時計店を創業しました
当時は輸入した時計を販売する、小売業を営んでいました。
エモーショナルバリューソリューション
ドメイン
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クロック事業
1892掛時計の製造開始
小売業の成功を背景に、精工舎を設立。掛時計の製造を開始します。
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小売事業
1894初代時計塔を設置
創業者・服部金太郎が、銀座4丁目交差点角地に初代時計塔を設置。写真は二代目時計塔（現・和光本館）。今もなお銀座のシンボルとして親しまれています。
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ウオッチ事業
1913国産初の腕時計 ローレル
セイコーは「腕時計の時代が必ず到来する」と確信し、いち早く国産初の腕時計の開発・発売を実現しました。
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1969
世界初クオーツウオッチ
「クオーツアストロン」発売腕時計の歴史を変える高精度を実現。その後技術の普及に力を注ぎ、クオーツ腕時計は世界標準となりました。金無垢製で45万円（当時の中型自動車並みの価格）で販売されました。
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1999
世界初スプリングドライブ
ウオッチ発売ぜんまいで駆動し、クオーツ並みの精度を誇るスプリングドライブを世界に先駆けて発売しました。
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2017
「グランドセイコー」
独立ブランド化1960年の誕生以来進化を続けてきたグランドセイコーは、更なる高みを目指して独立ブランド化しました。
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タイムシステム事業
1964世界的スポーツ大会で
公式計時を担当1964年に東京にて世界的なスポーツ大会が行われた際、セイコーが総合的な電子計時を本格導入し、「計時ミスゼロ」という偉業を達成しました。
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1987
世界陸上ローマの
公式計時を担当その他各種スポーツ大会でもセイコーは公式計時を務めています。
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時計部品から派生した技術の応用で
デバイスソリューション事業へ
デバイスソリューションドメイン
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デバイスソリューション事業
1976水晶振動子、酸化銀電池の販売
事業多角化の一環として、それまで時計用として製造していた電子部品の販売を開始
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1976
水晶発振器用ICの開発
レコードプレーヤー内蔵のシステム回路を駆動するためのタイミング信号を作り出すICを開発
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1982
サーマルプリンターメカの開発
感熱紙を利用した小型のサーマルプリンターメカを開発。写真は電卓用の組み込みプリンター
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時計生産管理技術の応用で
システムソリューション事業へ
システムソリューションドメイン
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システムソリューション事業
1985外食産業用
オーダリングシステムを販売腕時計型コンピューター（1984年発売）のデータ管理、非接触データ転送技術を応用し、外食産業用オーダリングシステムを時代に先駆けて国内で本格的に開発、提供しました。
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1999
日本初の無線カード決済サービスを開始
タクシーの中や屋外でもクレジットカードの決済ができる日本初の無線カード決済サービスCREPICO（クレピコ）を開始。街のいたるところで決済インフラを支えています。
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