時を休もう

「時間」は労働と休息を分け、生活のリズムを作ります。豊かな毎日を支えます。でも、スピードや効率が求められる現代社会で、「時間」が人を追いかけ、日々をすこし窮屈にし、ストレスを生んでいるとしたら...SEIKOは、思います。

「時間」は、もっと自由で、ワクワクして、毎日を楽しくする私たちの味方であってほしい。そんな願いを込めて、2018年6月9日と10日の2日間、時のシンボルである銀座・和光の時計をお休みいたしました。慌ただしく過ぎていく今日という日のわずか一瞬でも、「いい時間って、なんだろう?」そう考えていただくきっかけになるように。

6月10日は時の記念日

SEIKO