セイコーが、サポートするアスリートたち。
タイムを、一瞬の感動に変え、
ドラマを生み出す存在。
タイムが生み出す一瞬の感動を、
正確かつ即座に、伝え、
分かち合う。
世界中のスポーツ大会の計時を
陰で支える、
タイミングのプロたち。
選手たちは、限られた時間と環境の中で、
競技に打ち込んでいるわけで、
すべての選手に、正確なタイムを提供する
というのが、セイコータイミングにおける
「責任」です。
セイコーが計時を担当する
国内・海外の主要スポーツ大会。
世界陸上では、1987年の第2回ローマ大会から公式計時を担当。男子100mの世界記録を刻んだのもセイコーのタイマーです。
1966年にアジアで開催された競技大会で
計時を行い、その後も、冬季の世界大会を
含む
さまざまな競技大会にて、
公式計時を担当。
競技の支援を行なっています。
こうして、タイムとは、
人類の進歩の歴史といってもいい「ドラマ」となったのです。
2012年以来、東京マラソン、大阪マラソンに
参加したランナー自らが、
完走タイムと
メッセージを記入したシートを、
大会翌日の電車の中づりや、
和光本館ウインドウディスプレイに、
速報広告として掲出し、
ランナー1人1人の思いが
つまったタイムを
形に残す、お手伝いをしています。
