セイコー時間白書2017

セイコー時間白書2017 セイコー時間白書2017

現代人にとっての時間の価値

6月10日の時の記念日にちなんで、生活者の時間についての意識や実態を調査しました。
調査は、自分の一時間や特定の時間に感じている価値 (時間の価値) と、他者との関係性や自分の中での時間の位置づけ (時間と気持ち) の二つの部分で構成されています。
主な調査結果は以下の通りです。

時間の価値

  • 最も時間に追われているのは「社会人」ではなく「学生」
  • 一時間の価値はオンタイムは3,669円、オフタイムは6,298円
  • 最も大切にしている時間は「金曜日の22時」次いで「月曜日の5時」、「月曜日の6時」の朝時間

時間と気持ち

  • 「ひとりの時間」を大切にしているが「誰かといる時間」も増やしたい
  • 会えない時間の気持ちをつなぐデジタルコミュニケーション

調査概要

実施時期

2017年5月12日~13日

調査手法

インターネット調査

調査対象

全国の10代から60代の男女1,200人
(男女各600人 各年代別に男女100人、10代は15歳以上)

※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合もあります

バックナンバー

これまでのセイコー時間白書を閲覧することが出来ます。

コミュニティ活動

コミュニティ活動

課題解決に向けたこれまでの活動記録を発信しています。
様々な価値観にさらされ、自分の軸を見失っている若者たちの問題を、「時」の視点で解決できないだろうか。セイコー若手社員によるアクションを、年度別にまとめています。

活動一覧へ

UNI2031
STDAマスコットキャラクター

UNI2031

セイコーグループの技術を結集して製作した「UNI2031」。
プロジェクトの象徴として、「未来への挑戦」そして「時間の多様性」をコンセプトに誕生したマスコットキャラクターです。

詳しくはこちら

Pick Up Contents
ピックアップコンテンツ

その他セイコーの取り組みをご紹介