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ウオッチ

セイコーは、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の精神のもと、独創的な先進技術と伝統の匠の技を活かしてウオッチ事業を展開しています。独自性を十分に発揮するため、部品製造から組立、調整まで一貫して手掛ける世界でも数少ないマニファクチュール(自社一貫製造メーカー)を貫いています。
商品の中心となるのは、時計の本質を追求する「グランドセイコー」、世界初のGPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」、国産初のダイバーズウオッチの流れをくむ「セイコー プロスペックス」、日本製メカニカルの魅力を発揮する「セイコー プレザージュ」の4つのグローバルブランドです。さらに国内では、日本の美学を体現する「クレドール」とポジティブに生きる現代女性のための「セイコー ルキア」、海外ではエレガントなドレスウオッチ「セイコー プルミエ」などを展開しています。

事業概要business

Grand Seiko

独立したブランドとして、
さらなる高みへ
— グランドセイコー

1960年の誕生以来、進化を続けてきたグランドセイコーは、2017年から独立したブランドとしてさらなる高みを目指すこととなりました。これまで、ビジネスシーン中心だったデザイン領域は、ダイバーズウオッチなどの本格スポーツと、レディスがけん引するエレガントウオッチ分野にも拡大します。また、プレステージ性の高い貴金属仕様モデルを一層充実させてラグジュアリーシーンの需要にこたえます。

グランドセイコーは、時計の理想である「精度」「堅牢性」「美しさ」「見やすさ」を最高のレベルで実現した時計です。3種類のムーブメント、メカニカル、クオーツ、そして独創技術による駆動機構のスプリングドライブによって、常に時計の本質を追求しています。

グランドセイコーには、先進のイノベーションと伝統のクラフツマンシップが息づいています。最先端の合金開発やMEMSによる高精度部品加工を行う一方で、岩手県の「雫石高級時計工房」と長野県の「信州 時の匠工房」の匠たちによる組立・調整の技を駆使したものづくりがグランドセイコーを支えています。

また、グランドセイコーの美しさと見やすさは、針・文字板・ケース・バンドを仕上げる選び抜かれた技能者の手技により実現しています。そしてこれらの根底には、デザイナーと設計者、企画者の英知と努力が存在します。

グランドセイコーに携わるスタッフと技能者からは、現代の名工、黄綬褒章受章者が数多く生まれています。2014年には時計業界で唯一、デザイナーとしてはじめて現代の名工が誕生しました。

グランドセイコーは高級品市場におけるリーディングブランドとして、世界中でその存在感を高めています。

※MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)は半導体などの超精密部品に用いられる最先端の加工技術で、0.001mm単位の精度で軽量なパーツをつくることができます。

Elegant
Standard
Sports

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ASTRON

世界初のGPSソーラーウオッチ
— セイコー アストロン

革新性を体現しているのがセイコー アストロンです。

セイコー アストロンは、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツアストロン>から名を受け継いでいます。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に継ぐ、時計史の「第二の革命」を起こすべく、2012年9月に誕生した世界初のGPSソーラーウオッチです。地球上のどこにいても簡単なボタン操作でGPS衛星電波から現在地の正確な位置時刻情報を取得します。

GPSソーラーウオッチという新たなジャンルを創り上げたセイコー アストロンは、2017年、発売5周年を迎えました。この5年間で、より小さく、より低パワーで駆動するという劇的な進化を遂げ、世界で活躍するグローバリストのビジネスアイテムとして高い評価を獲得、常にGPSウオッチのトップブランドとして市場をリードしてきました。5周年を迎えるにあたり、世界でトップを目指すグローバルビジネスマンに向けて、デザインと外装スペックの向上を図ったエグゼクティブラインを発売しました。クロノグラフやデュアルタイムなど、機能に応じた豊富なラインアップで世界に挑む人の感性を刺激します。セイコー アストロンは「さらなる進化」をスローガンに、これからも前進を続けてまいります。

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PROSPEX

国産初のダイバーズウオッチを
源流として
— セイコー プロスペックス

セイコー プロスペックスは、本格スポーツウオッチブランドです。その源流は、1965年に発売した日本初のダイバーズウオッチです。この時計は当時の南極越冬隊に寄贈されるなど、堅牢性が試される場面で性能の高さが証明されました。

しかし発売から3年後、一人のプロフェッショナルダイバーからの手紙が、その後のセイコーのスポーツウオッチづくりを大きく進歩させることになります。そこには、当時市販されていた時計では、深海での長時間の作業には対応できないと書かれていたのです。深海の高圧下での作業では、窒素の代わりにヘリウムと酸素の混合ガスを使いますが、水中と同じ圧力に保たれた船上の居住チャンバーや水中エレベーター内で分子の小さいヘリウムは気密性の高い時計の内部にまで入り込み、最悪の場合、膨張して時計のガラスを破壊してしまいます。また、漆黒の闇の中では、高い視認性が不可欠で、衝撃や打撃への並外れた耐久性も必要です。

この出来事をきっかけに、セイコーの開発チームは7年の歳月をかけて理想のダイバーズウオッチを完成させました。耐久性、堅牢性と使いやすさを徹底的に追求する伝統は今でもセイコー プロスペックスに息づいています。

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Presage

日本製メカニカルの
魅力を発揮する
— セイコー プレザージュ

第4のグローバルブランドがセイコー プレザージュです。

世界初のクオーツ腕時計開発で知られるセイコーですが、機械式時計においても100年を超える歴史を誇り世界をリードしてきました。

スイスでは、19世紀から主要メーカーによって時計の精度を競う天文台コンクールが開催されていました。1968年、セイコーはその上位を独占します。独自に開発した高精度のムーブメントで、機械式時計の精度を極めた瞬間でした。

セイコー プレザージュは、この伝統を受け継ぐ「日本のメカニカルウオッチ」です。機械式時計を日常で使いやすく、安定した精度で、長くご愛用いただくために独自開発した3つの技術(トライマチック)を採用。耐震構造の「ダイヤショック」、巻上効率とメンテナンス性の向上を両立した「マジックレバー」、精度と持続時間を司るぜんまいの性能向上を実現したセイコー独自の合金素材「Spron(スプロン)」が活かされています。

これらに加えて、機械式らしいデザインと仕上げも魅力です。クラシカルな琺瑯やうるしの文字板は日本を代表する匠が仕上げています。日本の技術と伝統を追求し、新たな価値を提案するプレステージラインを頂点に、実用性と優雅さが融合したメカニカルウオッチとして、2016年からグローバル展開を開始し、世界中で高い評価を得ています。

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セイコーブティック ロンドン

SEIKO BOUTIQUE

セイコーの世界観を発信する専門店
— セイコーブティック

グランドセイコーなどを中心とした高級品市場での存在感を世界的に高めるという方針のもと、セイコーの世界観を消費者の方々に直接知っていただくキーとなるのが、時計専門店「セイコーブティック」です。

東京、ニューヨーク、パリ、北京など世界の主要都市に77店舗を展開。主要商品が一堂に会することで各ブランドの世界観を伝え、セイコーの商品に精通した専門のスタッフがお客さまに対応します。

セイコーブティックの全世界展開を今後も加速し、2017年はロンドンに進出、2018年度には100店舗を目指します。

トップメッセージTop message

セイコーウオッチ株式会社
代表取締役社長兼COO兼CMO高橋 修司

世界の時計市場のリーディングカンパニーを目指します

「2020年に向けて、SEIKOを真のグローバルブランドに成長させ、世界の時計市場においてリーディングカンパニーとなる」。この戦略目標の実現に向けて、2017年4月に社長に就任しました。激変する市場で、柔軟かつスピード感をもって業務執行とグローバルマーケティングを推進します。

 

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基本戦略Basic strategy

ウオッチ事業は、グループの中核事業として順調に成長してきました。
今後はさらなる収益の拡大を目指して、成長への投資を行います。
世界的なブティック展開などによりセイコーブランドの価値向上を図り、メカニカルウオッチを中心に、
中高価格帯へのシフトを進めます。

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社員の声Staff voice

セイコーウオッチ株式会社
第二営業本部高野 実咲

中南米地域の営業を担当しています。取引先に商品や宣伝素材、販促ツールを紹介する仕事です。普段のやりとりはメールですが、会社の意向や私の考えが的確に伝わるよう心がけています。現地からは、新製品発表イベントをやりたい、小売店向けセミナーをやりたい、といったさまざまな要望が寄せられます。なかには難しい要望もありますが、先輩や上司、他部署に相談をして、できる限り丁寧に、全力でサポートします。地球の裏側から「ありがとう!」の返信メールが来たときは、本当にやりがいを感じます。

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製品一覧

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ウオッチ(腕時計)・ストップウオッチ

セイコーウオッチ株式会社