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地域・社会とともに

セイコーホールディングスグループでは、
地域・社会の繁栄、地域・社会との共存を目的に、
さまざまな活動に取り組んでいます。

セイコーホールディングスグループのスポーツ協賛活動

セイコーは、1964年開催の東京オリンピックで初めてオフィシャルタイマー(公式計時)を務め、世界に先駆けて総合的な電子計時システムを導入しました。現在も、市民ランナーが憧れる東京マラソンや大阪マラソン、世界のトップアスリートが集結するIAAF世界陸上などでオフィシャルタイマーとして大会を支えています。2015年8月には14大会連続となる「IAAF世界陸上北京2015」の公式計時を務めました。9日間にわたる熱戦は数々のドラマで世界中を熱狂させ、新たな世界記録も生まれました。IAAF(国際陸上競技連盟)とのパートナー契約は、2019年まで継続します。
また、陸上のみならず、水泳やスピードスケートなどさまざまな競技の大会で、最新の計測技術を駆使した計時支援を行い、世界中で感動の瞬間をサポートしています。

IAAF世界陸上北京2015

海外でのスポーツ協賛活動

セイコーホールディングスグループ各社の海外現地法人と代理店は、スポーツを通じたチャリティーやボランティア活動に参加することで、地域活性化への貢献に努めています。

元受刑者の社会復帰をサポートするスポーツイベント

セイコーは、シンガポールのチャンギ刑務所内で毎年開催される「Yellow Ribbon Prison Run」に2011年からオフィシャルタイマーとして協賛しています。元受刑者の社会復帰プログラムのサポートを目的としたこのスポーツイベントには、賛同する一般ランナー約4,000人が参加しました。

Yellow Ribbon Prison Run 2015

知的障がい者の自立や社会参加を支援

スペシャルオリンピックスとは、知的障がいのある人たちにさまざまなスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。1968年に第一回夏季世界大会が開催され、現在は、夏季と冬季の世界大会がそれぞれ4年ごとに開催されています。2015年、世界165か国から6,500人のアスリートと3,000人のコーチが参加したスペシャルオリンピックス ロサンゼルス夏季大会に、セイコーはシルバーチャンピオンスポンサーとして協賛しました。

2015年スペシャルオリンピックス ロサンゼルス夏季大会オープニングセレモニー

国内でのスポーツ協賛活動

セイコーホールディングスグループ各社は、それぞれの事業の特性を生かしながら、スポーツを通じた子どもや若者の育成に貢献しています。

スポーツひのまるキッズ柔道親子合宿

スポーツひのまるキッズ柔道親子合宿2016

この柔道親子合宿は、被災地復興を支援し、親子の絆を強める活動として、毎年、東北地域の親子を対象に開催されています。2016年は8月に盛岡市で開催され、特別協賛したセイコーは、協力いただいた盛岡中央高校に柔道タイマーを贈呈し、合宿中のイベント賞品として、タイマークロックとデジタルウオッチを提供しました。

水泳の日

「水泳の日」イベントバスツアー(和光 時計塔)

社会貢献活動の一環として、水に親しむきっかけづくりを目的に制定された「水泳の日」。セイコーは東京辰巳国際水泳場で開催されたイベントに協賛し、水泳競技の結果をウェブサイトにアップするとともに、銀座の和光 時計塔やセイコーミュージアムなどを訪問するバスツアーに被災地である東北3県の子どもたちとコーチを招待しました。

海外での社会貢献活動

セイコーホールディングスグループ各社の海外現地法人と代理店は、それぞれの地域に密着したチャリティーやボランティア活動に参加することで、地域活性化への貢献に努めています。また、清掃活動やマングローブの植樹などの活動も積極的に行い、環境保全への貢献も世界各地で進めています。

女性の心臓病の啓発と予防への協力

“Go Red” Seiko Tressia

米国では、American Heart Association(アメリカ心臓協会)が主催する、女性の心臓病の啓発と予防のための活動「Go Red for Women」に2011年から協力しています。女性向け腕時計“Go Red” Seiko Tressiaが1本売れるたびに25ドルを寄付し、活動に役立てていただいています。

ボランティア活動「People to Places」

「People to Places」

イギリスでは、病気や障がいで移動が困難な人々を希望の場所に運ぶボランティア活動「People to Places」に協力し、社屋および敷地内で事務局や車両のためのスペースを年間を通して無償で提供したほか、資金集めのくじ引きに商品を提供しています。

障がい者慈善事業を支援

イギリスでは、障がいを持つ子どもと大人のための慈善事業Thames Valley Adventure Playgroundに1,000ポンドを寄付するとともに、Melody in Motionクロックを贈呈しました。寄付金は施設内の遊具などに役立てられています。

寄付金の贈呈
寄付金で購入された施設内の遊具

共同開発による技術振興と研究指導

シンガポールでの共同技術振興

シンガポールでは、海外研究開発の拠点として国家研究機関や大学と共同で開発を推進し、また、開発を通じて現地学生の研究指導なども行っています。

音楽を通じた取り組み

セイコーホールディングスグループは、音楽を通じた社会支援活動に取り組み、人々との絆を深めています。

“わ”で奏でる東日本応援コンサート

“わ”で奏でる東日本応援コンサート2016 in 久慈

2011年の震災直後から毎年、被災地での復興支援コンサートを継続して行ってきました。さらに被災地の皆さまと支援者が心をつないで絆を深める場を提供したいと考え、2013年からは「"わ"で奏でる東日本応援コンサート」として東北3県と東京で継続して開催。2016年9月の開催で通算23回を数え、音楽家の前田憲男さんを中心に被災地へ思いを寄せるアーティストの方々に出演いただいています。

"わ"で奏でる東日本応援コンサート 2017 in 東京 コンサートレポートへ

若い世代の演奏家を応援

セイコーは、音楽を志す子どもたちや若い世代の演奏家を応援しています。全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクールと全日本ポップス&ジャズバンド グランプリ大会への協賛は、こうした活動の一環です。
また、2016年8月26日から29日には、Seiko Summer Jazz Camp 2016を特別協賛しました。16歳から25歳までの男女28名を数多くの応募者から選び、ニューヨークや日本で活躍するジャズミュージシャンが直接指導する4日間です。
受講者は、9月3日に東京国際フォーラムで開催された「東京JAZZ」で演奏するという得難い経験もしました。

全日本ポップス&ジャズバンド グランプリ大会
Seiko Summer Jazz Camp 2016 受講者と講師陣  服部グループCEOを囲んで

セイコーが特別協賛したSeiko Summer Jazz Camp 2016が開催されました - ニュース

「学び」の機会と場を提供する活動

セイコーホールディングスグループは、時計に関する知識や異文化交流において、「学び」の機会と場を提供する活動に取り組み、次世代育成に貢献しています。

「時」と「時計」を学ぶ、セイコーミュージアム

セイコーミュージアムは、1981年の設立以来、日時計に始まる時計の歴史、日本の時計産業の歴史を紹介するとともに、セイコー創業時からのクロック・ウオッチを展示し、多くの方にご来館いただいています。
2016年8月10日より、簡単な操作でバーチャル・リアリティ体験のできる最先端のデバイスを導入し、グランドセイコーの3つのムーブメントの仕組みをわかりやすく紹介しています。究極の高精度を目指して磨き上げられた精緻で複雑なムーブメントの世界を、来館者ご自身の操作によって楽しく理解し、体感いただけます。

まるで本物のウオッチムーブメントのような鮮明な3D画像が出現します。サンプル動画は以下URLからご覧ください。

セイコーミュージアム ワークショップ

セイコーミュージアムでは、子どもたちにウオッチ組立てを実際に体験してもらうことで、ものづくりの素晴らしさや大切さを伝えるため、2012年より毎年、ワークショップを開催しています。
ミュージアム内で開催する小学生向けのワークショップに始まり、2016年は、中高生向けや外部での開催、海外から訪問する子どもたちに向けたワークショップも行いました。
ご参加いただいた子どもたちは、2012年からの累計で約3,000人になり、拡がりをみせています。

北九州イノベーションギャラリーでの開催
組み立てたウオッチで記念撮影する韓国少年サッカーチーム

ワークショップレポートへ

子どもたちの未来を育み、ともに豊かで美しい「時」を創造していくために

中学生向けに英語で体験するアクティビティ「ジュニアチャレンジジャパン」(キッザニア東京)

セイコーホールディングス(株)は、子どもが社会の仕組みを学べる子どもの街「キッザニア東京」「キッザニア甲子園」のオフィシャルスポンサーとして、街時計パビリオンを出展しています。このパビリオンは、子どもたちが「からくり時計」のパフォーマーとなって時を告げることで、人前で演じるプレゼンテーション能力を身につけながら、時間の意味や大切さを学ぶことを目的としています。
昨年秋と今春に行われた中学生を対象にした特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」では、英語で体験するバージョンアップされたアクティビティを展開しました。

おしごと年鑑2016

おしごと年鑑2016(朝日新聞社刊)

小学校高学年を対象とした、将来の職業を考える授業で使えるキャリア教育教材「おしごと年鑑2016」に協賛し、時計の仕組みと歴史をわかりやすく紹介しました。日本全国の小学校20,350校と現役教師5,000名に寄贈されています。

日本語弁論大会

第28回モスクワ国際学生日本語弁論大会

ロシアやCIS諸国で日本語を履修する学生が参加する「モスクワ国際学生日本語弁論大会」に協賛しました。大会を目標に日本語技能を向上させ、優秀な弁論を聞いて学習意欲を高めるとともに、各地の学習者と交流する貴重な機会となっています。

インターナショナルスクールに親子時計を贈呈

世界のさまざまな国・地域の生徒たちが学ぶISAK

全寮制国際高等学校「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)」に、校庭のポール時計、体育館および教室の壁掛け時計を贈呈しました。これらの時計はプログラムタイマーが内蔵された親子時計で、学校内どこでも同じ時を刻んでいます。