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生物多様性保全

セイコーインスツル(株)では、2011年4月に生物多様性行動指針を策定し、国内9か所にある各事業所各々の特性にあった活動を通じて、SIIグループ全体で生物多様性の保全に努めています。

千葉県の絶滅危惧種「ヒメコマツ」を植栽

幕張事業所で育てているヒメコマツの苗木

セイコーインスツル(株)では、千葉県が展開する「ヒメコマツ系統保存サポーター」に登録し、千葉県内にある3事業所(幕張事業所、高塚事業所、大野事業所)で、絶滅危惧種である「ヒメコマツ」(ゴヨウマツ)の植栽を行い、遺伝系統の保存に協力しています。
ヒメコマツの関東地方における分布域は標高500m以上がほとんどですが、千葉県では120~350mと低い標高に分布しており、植物地理学的観点から非常に貴重な存在であるといわれています。しかし、1970年以降その生育数は急激に減少し、絶滅の恐れが極めて高い状態にあります。
各事業所では、苗木の生長を見守りながら定期的に生長状況などを報告しています。

「いきもの共生事業推進協議会(ABINC)・特別賞」を受賞

ABINCのマークと特別賞表彰式の様子

2016年10月、盛岡セイコー工業(株)は、(一社)いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が創設した表彰制度「ABINC賞」において特別賞を受賞しました。これは、ABINC認証を取得した事業所の中から、特にABINCの普及啓発や生物多様性の主流化への貢献度が高い施設を対象として表彰するものです。

※ABINC認証
ビジネスによる生物多様性保全において先進的、積極的な取り組みを進める企業の集まりである「(一社)企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」が開発した「いきもの共生事業所®推進ガイドライン」を評価基準とし、生物多様性に配慮した緑地づくりに取り組む施設をABINCが第三者的に評価・認証する制度です。

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